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■2135 / 親記事)  12/2の試聴会&ミニライブで演奏したCD
□投稿者/ セイレーン -(2007/12/03(Mon) 23:51:00) [ID:jK3nZSnn]
    先日、あの「SOULNOTE」の鈴木さんが新製品の発表で使われたCDを紹介します。
    まずは1枚目。
    
    http://www.hmv.co.jp/product/detail/1289299
    
    次に、パッケージが若干違うようなのですが、2枚目
    
    http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388515
    
    さて、大きな声で言うと鈴木さんからお叱りを受けそうなのですが、
    このCD、あの「土と水」に通じるものがあります。
    演奏される曲が不協和音で構成されているので、上手く録音出来るホールが無く、
    色々録れる所を探したところ、目の前が海、断崖絶壁の工場跡で録られたそうです。
    もちろん、ホールではありません。と言うことは…。
    注:HMVで調べたのですが、全く同じパッケージのアルバムは無いようです。
      同じヨーロッパの輸入盤なので中身は同じと思うのですが…。
    
    3枚目、小澤征爾さんのマーラー交響曲第二番、
    4枚目、LaidbackのLittle Wind、井筒さんのCDです。
    
    3、4枚目なのですが、HMVでは無いようです。
    扱っている所無いかな…。
    
    しまった、ごめんなさい。あと1枚、ホールの対称性の関係で15℃傾いて
    レコーディングされたチェロのCDがあったのですが、メモするのを
    忘れていました。調べておきます。
    

引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■2136 / ResNo.1)  Re[1]: 12/2の試聴会&ミニライブで演奏したCD
□投稿者/ 信川 -(2007/12/04(Tue) 02:57:40) [ID:bdIcc8Q7]
    No2135に返信(セイレーンさんの記事)
    セイレーンさん、報告ありがとう。

    > 先日、あの「SOULNOTE」の鈴木さんが新製品の発表で使われたCDを紹介します。
    > まずは1枚目。
    >
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail/1289299

    これ、良さそうなアルバムですね!
    ギターがナイロン弦と言うのも面白そうです。

    > 次に、パッケージが若干違うようなのですが、2枚目
    >
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388515

    内田光子は大好きなのでコレ買い!です。
    でもドビュッシーは初めてです。

引用返信
■2147 / ResNo.2)  Re[2]: 12/2の試聴会&ミニライブで演奏したCD
□投稿者/ セイレーン -(2007/12/05(Wed) 12:15:24) [ID:7ePhl3dP]
    ■No2136に返信(信川さんの記事)
    > ■No2135に返信(セイレーンさんの記事)
    > セイレーンさん、報告ありがとう。
    > 
    >>先日、あの「SOULNOTE」の鈴木さんが新製品の発表で使われたCDを紹介します。
    >>まずは1枚目。
    >>
    >>http://www.hmv.co.jp/product/detail/1289299
    > 
    > これ、良さそうなアルバムですね!
    > ギターがナイロン弦と言うのも面白そうです。
    
    弦が違うだけで音楽の表情って、コロっと変わりますよね。
    初めて楽器による違いでビックリしたのは、4、5年前だったかな、
    池袋の東京芸術劇場で聴いた「18世紀オーケストラ」です。
    作曲された当時と同じ楽器の構成、弦から製法からこだわった楽器を
    使われているオーケストラです。
    
    演奏されたのはベートーベンの交響曲第8番と5番だったと思うのですが、
    特に5番の運命、有名なので印象に残っています。
    普通のオーケストラで聞くと、曲のイメージが本当に後が無い過酷な運命、
    と言う感じがしますが、フランス・ブリュッヘンさんの指揮で聴くと、
    過酷で大変な運命でも、一筋の光が見える、と言うイメージを持ちました。
    音で言うと、普通のオーケストラはキツく聞こえ、18世紀オーケストラは
    表情豊かに聞こえると言えば良いのでしょうか。
    
    >>次に、パッケージが若干違うようなのですが、2枚目
    >>
    >>http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388515
    > 
    > 内田光子は大好きなのでコレ買い!です。
    > でもドビュッシーは初めてです。
    
    あ、良いですか? 若干パッケージが違うので私が買ってからレポートしようかと
    思っていたのですが。
    
    

引用返信
■2153 / ResNo.3)  Re[3]: 12/2の試聴会&ミニライブで演奏したCD
□投稿者/ 信川 -(2007/12/06(Thu) 02:41:09) [ID:bdIcc8Q7]
    No2147に返信(セイレーンさんの記事)
    > ■No2136に返信(信川さんの記事)
    >>>http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388515
    >>
    >>内田光子は大好きなのでコレ買い!です。
    >>でもドビュッシーは初めてです。
    >
    > あ、良いですか? 若干パッケージが違うので私が買ってからレポートしようかと
    > 思っていたのですが。
    >

    あっ、良かった・・まだウィッシュリストの中です。
    輸入盤は3枚まとめ買いしないとネ!

    ただ今ウィッシュリストの中には13枚も有るので、懐と相談しないと・・

引用返信
■3200 / ResNo.4)  Re[4]: 12/2の試聴会&ミニライブで演奏したCD
□投稿者/ 拡張子 -(2016/12/14(Wed) 19:05:40) [ID:S3Vxmw97]
    No2153に返信(信川さんの記事)
    > ■No2147に返信(セイレーンさんの記事)
    >>■No2136に返信(信川さんの記事)
    > >>>http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388515
    > >>
    > >>内田光子は大好きなのでコレ買い!です。
    > >>でもドビュッシーは初めてです。
    >>
    >>あ、良いですか? 若干パッケージが違うので私が買ってからレポートしようかと
    >>思っていたのですが。
    >>
    >
    > あっ、良かった・・まだウィッシュリストの中です。
    > 輸入盤は3枚まとめ買いしないとネ!
    >
    > ただ今ウィッシュリストの中には13枚も有るので、懐と相談しないと・・
    >
引用返信

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■236 / 親記事)  「愛」の合唱曲(J.ラッター)
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/07/27(Tue) 23:25:56) [ID:6KSfjQrz]
    最近この美しい合唱曲(J.ラッター)ずっと聴き続けています。
    Rutter , John *cl* / Music For Christmas: Layton / City Of London Sinfonia, Polyphony
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=79805

    22曲ものある(J.ラッター作曲)クリスマスの合唱曲です。心が洗われる美しい合唱曲です。
    クリスマス・・・? 12月じゃないの・・・? と、言われそうですね。

    クリスマスの意味は、「愛」を与えること。贈り物よりも大切なもの・・・それが、あなたの「愛」を誰かに示すこと。
    「愛」は恋人同士だけの言葉ではないですよね。
    父母、兄弟姉妹、家族、友達、全ての人に必要なもの・・・・。

    やさしい言葉や思いやり、その人を気遣うことも、顔を合わせたときにニッコリ微笑むことも「愛」。与えれば与えただけ帰ってくる、魔法のようなもの・・・。
    誰かに優しさを示せたら、その日はクリスマス・・・。誰かに「愛」を渡せたらその日はクリスマス・・・。
    誰かから優しさを貰ったら、その日はクリスマス・・・・。

    自分のことだけを考えず、人への温かい想いを持って生活できれば、毎日をクリスマスにすることも出来ると思います。

    ASCの皆様の殆どがお持ちになっているCDソフト

    ジョン・ラター / Choral Works: Coir Of King's College
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=243032
    9曲目 What Sweeter Music もキリストの誕生を喜び歌った曲です。

    追伸.
    坂先生のご逝去に際し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
    ASCにくださった溢れんばかりの想いは、親しくお話になったASC会員の皆様に本当の「愛」を感じさせられたのでしょう。
引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■273 / ResNo.1)  Re[1]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/10/29(Fri) 23:52:01) [ID:6KSfjQrz]
    No236に返信(西宮@津田さんの記事)

    > クリスマスの意味は、「愛」を与えること。贈り物よりも大切なもの・・・それが、あなたの「愛」を誰かに示すこと。
    >
    > やさしい言葉や思いやり、その人を気遣うことも、顔を合わせたときにニッコリ微笑むことも「愛」。与えれば与えただけ帰ってくる、魔法のようなもの・・・。
    > 誰かに優しさを示せたら、その日はクリスマス・・・。誰かに「愛」を渡せたらその日はクリスマス・・・。
    > 誰かから優しさを貰ったら、その日はクリスマス・・・・。
    >

    この2週間、私の毎日がクリスマス・・・・なのです。
    余りにも嬉しい毎日が続いているので、久しぶりにこの掲示板にカキコしています。
    10月末から11月初旬にかけて、中学校では文化発表会と合唱コンクールが花盛りです。
    私の中学校でも11月1日(月)が、文化活動発表会(含む 合唱コンクール)です。午前中に合唱コンクール/午後吹奏楽部等の発表。

    今週に入って、3年生の合唱コンクールへの取り組みが、私の長年の教師生活の中でも、最高のパフォーマンスを見せてくれました。
    指揮者は全て吹奏楽部員。伴奏者は各学級数名からオーディションで選ばれた者。
    私の指揮で音楽の流れを把握させてから、学級の指揮者に全てを委ねます。そこでの吹奏楽部員の指揮ぶりの見事なこと....。

    私は一切「・・・をしなさい」等の指示を出さなくとも、とても温かい何とも言えない雰囲気の中で、それぞれの合唱曲を「音楽」にしていきます。
    ある一人の男子生徒は、(授業を抜け出したり、時折反抗したり...)自分たちの曲の虜になって、普段見せたことのない真剣な表情で
    この曲の良さを余すことなく発揮させようと、指揮者への注文まで出すようになりました。

    2年半、クラブで私と共に頑張ってきた部員たち(各学級に数名散っている)が、どうすれば、歌うのが苦手な男子生徒に気持ちよく歌ってもらえるか、考えながら学級を引っ張っています。
    ある学級の指揮者は、「先生みたいに上手く指揮できないけど、私の指揮についてきて・・・」と演奏の前に泣きながら学級に訴えました。
    その後の歌が、「心」を伝える素晴らしいものに変わったことは言うまでもありません。
    「音楽に誠実に対峙する」というポリシーで、クラブ指導してきたことを、部員たちが一丸となって、学級に伝えてくれています。
    イライラして、器物を毎日破壊する事もあった何名かの男子が、この2週間はどことなく穏やかな顔をしています。

    生徒が歌っているときの表情に「喜びと愛」が感じられるのです。この様な雰囲気を味わったのは、教師生活30年目にして初めてかも知れません。
    その全ては、素晴らしいクラブを作り上げた部員たちの「熱意」が、学級の仲間に共感する何かを与えたのでしょう。

    3年生の授業には、何のストレスも感じません。部員や共感してくれた仲間が、一つの合唱曲を作りながら、音楽をすることの喜びと、共同作業をしている仲間への思いやりが「祈り」になり、その空間には「温かい愛」が満ちています。

    それを感じるときが、クリスマス。その空間にイエス・キリストが、お生まれになってくださったのだと思います。

引用返信
■274 / ResNo.2)  Re[2]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 信川 -(2004/10/31(Sun) 03:20:14) [ID:XDA7amna]
    No273に返信( 西宮@津田さんの記事)

    > 3年生の授業には、何のストレスも感じません。部員や共感してくれた仲間が、一つの合唱曲を作りながら、音楽をすることの喜びと、共同作業をしている仲間への思いやりが「祈り」になり、その空間には「温かい愛」が満ちています。

    お久しぶりです!
    津田先生の書き込みを読むと、いつも心がほっこりします。

    お忙しいと思いますが、時々お願いしますね!

引用返信
■275 / ResNo.3)  Re[3]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/10/31(Sun) 08:02:11) [ID:6KSfjQrz]
    No274に返信(信川さんの記事)

    > お久しぶりです!
    > 津田先生の書き込みを読むと、いつも心がほっこりします。
    >
    > お忙しいと思いますが、時々お願いしますね!
    >
    本当に久しぶりでした。
    8月後半から、本校の秋の研究会や、新しい教育課程に対応する授業内容を市内の音楽科の先生方に提案する準備に追われていました。
    装置の調子もいまいちなのですが、原因追及する時間もゆっくり聞くこともままなりませんでした。
    漸く準備も一段落して、嬉しい時間が連続したので、思わずカキコしました。

    10月29日(金)コンクール前の最後の授業。ある3年の学級で、音楽をする醍醐味であるアゴーギグを教えることが出来ました。
    コンクール当日、教えたことが100%発揮できるとは思いませんが、必ずその薫りを感じさせる演奏を聴かせてくれると思います。

    ところで、このツリーのトップに紹介したソフト ↓

    Rutter , John *cl* / Music For Christmas: Layton / City Of London Sinfonia, Polyphony
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=79805

    最近、通勤の車の中でずっと聴き続けています。
    7月にこのソフトに収録されている2曲の楽譜を手に入れ、ラッターの楽曲の魅力を再確認しました。
    聞けば聞くほど、このソフトの音楽づくりがとても丁寧になされ、指揮者の意志が曲の隅々に行き渡っているのを感じます。
    今年のクリスマスを前に、購入されては如何でしょうか?

引用返信
■278 / ResNo.4)  Re[4]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/11/02(Tue) 22:07:35) [ID:6KSfjQrz]
    No275に返信( 西宮@津田さんの記事)
    >
    > 10月29日(金)コンクール前の最後の授業。ある3年の学級で、音楽をする醍醐味であるアゴーギグを教えることが出来ました。
    > コンクール当日、教えたことが100%発揮できるとは思いませんが、必ずその薫りを感じさせる演奏を聴かせてくれると思います。
    >
    11月1日のコンクールで3年生の4学級は、私の教師生活の中でその何れもが、見事な水準を超えた演奏をしてくれました。
    上記のアゴーギグを教えることが出来た学級は、その殆どを表現することが出来ました。谷川俊太郎の世界が見事に表現された作品です。
    やればやるほど「味がでる」味の深い作品と、味の浅い作品があります。この曲は歌詞の素晴らしさと作曲者のセンスの素晴らしさが相まって、表現するためのアイデアが次から次に湧いてきます。
    それを表現するには、やる気に満ちた歌い手(クラスメート)と、音楽が分かっている伴奏者、音楽が分かっていてそれを表現する指揮が出来る指揮者。
    この3つの条件が揃わなければ、誰もが「これは本当に音楽をしている」と思えるような演奏にはなりません。
    淀みのない演奏、そして歌詞の意味が伝わって来る演奏は、その様な条件を満たすことが出来る人が、出合ってこそ出来るものだと思います。

    合唱がとても盛んだった学校から来られた先生も、「こんなレヴェルの高い音楽表現の合唱は、聞いたことがありません。」と言われました。
    全ては、吹奏楽部の素晴らしい生徒たちが、この水準の高い合唱を支えてくれたと思います。ですから、上記の演奏だけでなく3年生の合唱は、それぞれの曲の持ち味をしっかり伝えてくれたのです。
引用返信

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■106 / 親記事)  J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ kaoru -I -(2004/02/11(Wed) 15:19:57) [ID:CiIn0cQu]
      ≪カンタータの案内≫
    200曲にも及ぶ教会カンタータは全曲聴くには相当な時間を要しますが,どれもこれも素晴らしい作品ばかりです。何が良いかと聞かれると列挙するには難しいですが特に親しまれているのは第140番と第147番です。まだ全曲を聴いたわけではないのでとりあえず気に入っている曲のほんの一部を挙げてみます。

     第1番  「輝く曙の明星のいと美しきかな」
     第4番  「キリストは死の縄目につながれたり」
     第5番  「われらはいずこに逃れいくべき?」
     第26番 「ああいかにはかなき、ああいかにむなしき」
     第51番 「もろびとよ、歓呼して神を迎えよ」
     第80番 「装いせよ、おおわが魂よ」
     第106番「神の時こそ、いと佳き時」
     第140番「目覚めよ、と我れらに呼ばわる物見らの声」
     第147番「心と口と行いと生きざまは」 
     第180番「装いせよ、おお、わが魂よ」
     第196番「主よわれらを御心に留めたまえり」 
    -----------------------------------------------------------------------------
    ≪カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまは」について≫

    この曲は10曲からなっていて全体が2部に分けられ各部の最後の曲6.10曲目のコラールがかの有名な「主よ、人の望みの喜びよ」です。各部にアリア、レチタティーボ、コラールがありそこに含まれる旋律は情緒豊かです。
    コラールの内容はイエスはいかに私の心の慰めであり、力であり、太陽、宝である。どれほどわたしを元気付けてくれたか…だからこそ,私はイエスを離さない…と言う内容で、情感豊かにしっとりと歌い上げている。
    バッハ演奏にかけて金字塔を打ちたてた、カール・リヒターの演奏と鈴木雅明さんの2つのCDしか聴いていませんが、古今のトップの演奏を聴いてみましょう。

    ★カール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ合唱団、アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団

     ARCHIV453 094−2 1961年 
     ウルズラ・ブッケル(S)、ヘルタ・テッパー(A)、ヨ−ン・ファン・ケステレン(T)
     ヨ−ン・ファン・ケス(T)、キートン・エンゲン(B)

     リヒターのバッハは、当時(50〜60年代)の慣習に従って、古楽器ではなくモダン楽器による演奏です。バッハの時代の演奏形態とは異なり、恐らくバッハが意図した物とは違う表現になっていると思います。しかしリヒターの強烈な統率力のある厳しい演奏には崇高さを感じます。
    精神性の高い作品といえるでしょう。
    リヒターのカンタータは約20年かけて70曲ほど録音しています。またこの第147番は名演だと言われていますが、私ははっきり言ってあまり好みではないです。(第140番は素晴らしいのですが)他に名演が多くあることを思うと、少し物足りなく感じます。
    その一つは、それぞれのパートのソリストがイマイチかなという感じです。
    ソプラノ、アルトのビブラートのかかった声が崇高さ、清澄さから遠のき、オケの切れがよく、統率された音とマッチせず、品を落としている感があります。
    第一曲目の冒頭のソプラノ軍団は少し薄っぺらく軽薄に聞こえます。
    テノール、バスがペーター・シュライアー、ディートリヒ・フィッシャー・ディスカウでないというのも物足りなく思います。
    全体的にオブリガートなどに3連音符が顕著に現れてきますが、リズミカルに躍動感を出しているところはリヒターらしいです。
    清冽で切れ味の良い厳しい演奏がリヒターの持ち味ではないでしょうか。
    リヒターが成し得た業績があってこそ、今の古楽器演奏に繋がっているので、やはりリヒターの演奏も聴くべきでしょう。

    ★★鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン

     BIS CD1031  1999年録音。
     野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・デュルク(T)、
     ぺター・コーイ(B)
     http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=611067

    第140番はアーノンクールの演奏は聴いていませんので,ピリオド楽器による演奏は鈴木さんしか知りません。
    この演奏の聴きどころの一つとしてトランペットの演奏を挙げます。
    第1、9曲のオブリガートで登場し、また6,10曲にはコラールの旋律に重なって奏しています。
    1、9曲はバロック・トランペットで演奏されていますが6,10曲のコラールではバロック・トランペットでは演奏できない音があり(自然倍音からはみ出す)スライドトランペットを使用している。
    トランペット奏者の島田俊雄さんは、楽器の制作から手がけている人で自作,自演をしています。
    スライドトランペットは、トロンボーンと違って本体自体がスライドするので大変難しいものだそうです。難しい技術を要するにも係わらず事も無げに演奏していますが、恐らくバッハが意図した楽器で演奏をしているのは、BCJだけなのではないかと思われます。
    合唱と重なって演奏される音はまるで合唱団の一人のようです。つまりあたかも声のように聞えるからです。その音色は膨らみがあり,温かさに富み、表現豊かです。島田さんは日本においてバロック・トランペット奏者の第一人者です。

    ソプラノ、アルト、テノール、バスのソリスト4人はBCJの演奏の中では
    最も好きな組みあわせです。名実ともに実力派。それぞれのパートのソロ演奏があるこのカンタータで、浸透力のある素晴らしい歌声を聴かせてくれています。
    またコンサートマスターに寺神戸亮さんを置いているのも、最強です。
    寺神戸さんのヴァイオリンが入ると本当に温かみが出てくるんですよね。
    BCJの演奏は細部に渡り一致したバッハ音楽の解釈がその演奏に透明感と、瑞々しいまでの美しさと優しさと温かさを出しています。それだけでなく一切の妥協をしない音へのこだわりも感じます。神戸松蔭チャぺルの音の響きと溶け合ってとても美しい、心洗われる作品となっています。
    リヒターの演奏が名盤なら、鈴木雅明/BCJ盤は,決定盤だと言えます。
    文句なしの完璧な演奏です。
    この147番が入っているCDは以下の賞を受賞しています。(カップリングで第21番)
       ●2000年レコード・アカデミー賞(声楽部門)、
    ● 日本ミュージックペンクラブ賞(最優秀アルバム邦人アーティスト)を受賞

    追伸…カンタータの後はバッハの最高傑作と言われる「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」を是非とも聴きましょう。マタイを聴かずしてバッハを語れません。それぞれ3時間、
    2時間という大作なので、どう紹介していいやら…・・またそのうちに。

引用返信

▽[全レス14件(ResNo.1-14 表示)]
■108 / ResNo.1)  Re[1]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/02/12(Thu) 00:02:58) [ID:6KSfjQrz]
    No106に返信(kaoru -Iさんの記事)
    >   ≪カンタータの案内≫
    >
    >  第1番  「輝く曙の明星のいと美しきかな」
    >  第4番  「キリストは死の縄目につながれたり」
    >  第5番  「われらはいずこに逃れいくべき?」
    >  第26番 「ああいかにはかなき、ああいかにむなしき」
    >  第51番 「もろびとよ、歓呼して神を迎えよ」
    >  第80番 「装いせよ、おおわが魂よ」
    >  第106番「神の時こそ、いと佳き時」
    >  第140番「目覚めよ、と我れらに呼ばわる物見らの声」
    >  第147番「心と口と行いと生きざまは」 
    >  第180番「装いせよ、おお、わが魂よ」
    >  第196番「主よわれらを御心に留めたまえり」 
    --------------------------------
    > ≪カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまは」について≫
    >
    > この曲は10曲からなっていて全体が2部に分けられ各部の最後の曲6.10曲目のコラールがかの有名な「主よ、人の望みの喜びよ」です。各部にアリア、レチタティーボ、コラールがありそこに含まれる旋律は情緒豊かです。
    > コラールの内容はイエスはいかに私の心の慰めであり、力であり、太陽、宝である。どれほどわたしを元気付けてくれたか…だからこそ,私はイエスを離さない…と言う内容で、情感豊かにしっとりと歌い上げている。
    > バッハ演奏にかけて金字塔を打ちたてた、カール・リヒターの演奏と鈴木雅明さんの2つのCDしか聴いていませんが、古今のトップの演奏を聴いてみましょう。
    >
    > ★カール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ合唱団、アンスバッハ・バッハ週間管弦楽団
    >
    >  ARCHIV453 094−2 1961年 
    >  ウルズラ・ブッケル(S)、ヘルタ・テッパー(A)、ヨ−ン・ファン・ケステレン(T)
    >  ヨ−ン・ファン・ケス(T)、キートン・エンゲン(B)
    >
    > リヒターのカンタータは約20年かけて70曲ほど録音しています。またこの第147番は名演だと言われていますが、私ははっきり言ってあまり好みではないです。(第140番は素晴らしいのですが)他に名演が多くあることを思うと、少し物足りなく感じます。
    > その一つは、それぞれのパートのソリストがイマイチかなという感じです。
    > ソプラノ、アルトのビブラートのかかった声が崇高さ、清澄さから遠のき、オケの切れがよく、統率された音とマッチせず、品を落としている感があります。
    > 第一曲目の冒頭のソプラノ軍団は少し薄っぺらく軽薄に聞こえます。
    > テノール、バスがペーター・シュライアー、ディートリヒ・フィッシャー・ディスカウでないというのも物足りなく思います。

    この頃は、カンタータ演奏の黎明期で、この時代の演奏に相応しい古楽専門の声楽家が、まだ少なかったと思います。
    P.シュライヤーやD.F.ディスカウ(ドイツ・リートの名歌手)の声がリヒターの演奏には、最も相応しかったと思います。
    古楽器でカンタータ全集をリリースしたアーノンクールの時代になって、初めてオラトリオやカンタータを専門に
    歌うことが出来る歌手たちを集め、合唱のソプラノ/アルト・パートにも、少年合唱団を起用し、
    古楽器(ピリオド楽器)演奏の特徴である「ノン・ビブラート奏法」と同じように、ビブラートをかけないで
    歌うことで、合唱に透明感を与えています。
    また、アルト・ソロのパートには、カウンター・テナーを起用し、少年合唱団からボーイ・アルトとボーイ・ソプラノに
    ソロをさせるなど、バロック時代の教会で演奏していたであろう姿に拘っています。
    その意味で、アーノンクールの演奏するカンタータは、BCJの演奏に多大な影響を与えているはずです。

    > 全体的にオブリガートなどに3連音符が顕著に現れてきますが、リズミカルに躍動感を出しているところはリヒターらしいです。
    > 清冽で切れ味の良い厳しい演奏がリヒターの持ち味ではないでしょうか。
    > リヒターが成し得た業績があってこそ、今の古楽器演奏に繋がっているので、やはりリヒターの演奏も聴くべきでしょう。

    リヒターの演奏は、自分に厳しく真摯な態度でバッハに奉仕する姿を垣間見ることが出来ます。Kaoru-I さんが言われるように
    彼の業績なくして、今日のバッハの演奏、バロック音楽の演奏の発展はなかったと思います。

    > ★★鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン
    >
    >  BIS CD1031  1999年録音。
    >  野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・デュルク(T)、
    >  ぺター・コーイ(B)
    >  http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=611067
    >
    > 第147番はアーノンクールの演奏は聴いていませんので,ピリオド楽器による演奏は鈴木さんしか知りません。
    > この演奏の聴きどころの一つとしてトランペットの演奏を挙げます。
    > 第1、9曲のオブリガートで登場し、また6,10曲にはコラールの旋律に重なって奏しています。
    > 1、9曲はバロック・トランペットで演奏されていますが6,10曲のコラールではバロック・トランペットでは演奏できない音があり(自然倍音からはみ出す)スライドトランペットを使用している。
    > トランペット奏者の島田俊雄さんは、楽器の制作から手がけている人で自作,自演をしています。
    > スライドトランペットは、トロンボーンと違って本体自体がスライドするので大変難しいものだそうです。難しい技術を要するにも係わらず事も無げに演奏していますが、恐らくバッハが意図した楽器で演奏をしているのは、BCJだけなのではないかと思われます。

    アーノンクールの演奏でも、トランペットは2種類使われていて、倍音中心で演奏できる曲には、普通のバロックトランペット
    オブリガート・ソロの場面で、スライド・トランペットが使用されています。
    BCJの島田さんも、アーノンクールのカンタータからの影響を受けられているのでしょう。

    > 合唱と重なって演奏される音はまるで合唱団の一人のようです。つまりあたかも声のように聞えるからです。その音色は膨らみがあり,温かさに富み、表現豊かです。島田さんは日本においてバロック・トランペット奏者の第一人者です。
    >
    管楽器のレベルは、世界から見れば相当遅れている・・・と言われる日本の中で、島田さんのバロック・トランペットは、世界に通用する素晴らしいものです。

    > ソプラノ、アルト、テノール、バスのソリスト4人はBCJの演奏の中では
    > 最も好きな組みあわせです。名実ともに実力派。それぞれのパートのソロ演奏があるこのカンタータで、浸透力のある素晴らしい歌声を聴かせてくれています。
    > またコンサートマスターに寺神戸亮さんを置いているのも、最強です。
    > 寺神戸さんのヴァイオリンが入ると本当に温かみが出てくるんですよね。
    > BCJの演奏は細部に渡り一致したバッハ音楽の解釈がその演奏に透明感と、瑞々しいまでの美しさと優しさと温かさを出しています。それだけでなく一切の妥協をしない音へのこだわりも感じます。神戸松蔭チャぺルの音の響きと溶け合ってとても美しい、心洗われる作品となっています。
    > リヒターの演奏が名盤なら、鈴木雅明/BCJ盤は,決定盤だと言えます。
    > 文句なしの完璧な演奏です。

    言われるとおり、今後これを上回る演奏は、なかなか出てこないだろうと思える素晴らしい演奏です。
    その演奏を素晴らしくしている原動力は、指揮者鈴木雅明さんの弟で、バロック・チェロの名手
    鈴木秀美さんの存在を忘れてはなりません。通奏低音の「コア(核)」として、BCJの躍動感のあるリズムを
    支配する秀美さんは、欠くことの出来ない存在なのです。
    その意味で、アーノンクールもバロック・チェロの名手で、彼のヴィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏も
    特選盤に値するものです。

    > この147番が入っているCDは以下の賞を受賞しています。(カップリングで第21番)
    >    ●2000年レコード・アカデミー賞(声楽部門)、
    > ● 日本ミュージックペンクラブ賞(最優秀アルバム邦人アーティスト)を受賞
    >
    > 追伸…カンタータの後はバッハの最高傑作と言われる「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」を是非とも聴きましょう。マタイを聴かずしてバッハを語れません。それぞれ3時間、
    > 2時間という大作なので、どう紹介していいやら…・・またそのうちに。

    それにしても、Kaoru-I さんのバッハに対する拘りは、半端じゃありませんね。
    センチュリー交響楽団の大中さんも、彼女の書き込み内容に、太鼓判を押しています。

引用返信
■109 / ResNo.2)  Re[2]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ kaoru -I -(2004/02/12(Thu) 18:54:57) [ID:CiIn0cQu]
    No108に返信(西宮@津田さんの記事)


    >>★★鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン
    >>
    >> BIS CD1031  1999年録音。
    >> 野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・デュルク(T)、
    >> ぺター・コーイ(B)
    >> http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=611067
    >>
    >>第147番はアーノンクールの演奏は聴いていませんので,ピリオド楽器による演奏は鈴木さんしか知りません。
    >>この演奏の聴きどころの一つとしてトランペットの演奏を挙げます。
    >>第1、9曲のオブリガートで登場し、また6,10曲にはコラールの旋律に重なって奏しています。
    >>1、9曲はバロック・トランペットで演奏されていますが6,10曲のコラールではバロック・トランペットでは演奏できない音があり(自然倍音からはみ出す)スライドトランペットを使用している。
    >>トランペット奏者の島田俊雄さんは、楽器の制作から手がけている人で自作,自演をしています。
    >>スライドトランペットは、トロンボーンと違って本体自体がスライドするので大変難しいものだそうです。難しい技術を要するにも係わらず事も無げに演奏していますが、恐らくバッハが意図した楽器で演奏をしているのは、BCJだけなのではないかと思われます。
    >
    > アーノンクールの演奏でも、トランペットは2種類使われていて、倍音中心で演奏できる曲には、普通のバロックトランペット
    > オブリガート・ソロの場面で、スライド・トランペットが使用されています。
    > BCJの島田さんも、アーノンクールのカンタータからの影響を受けられているのでしょう。

    そうでしたか。それは失礼いたしました。
    アーノンクール盤をお聴かせいただけるということで、楽しみにしています。


    > 言われるとおり、今後これを上回る演奏は、なかなか出てこないだろうと思える素晴らしい演奏です。
    > その演奏を素晴らしくしている原動力は、指揮者鈴木雅明さんの弟で、バロック・チェロの名手
    > 鈴木秀美さんの存在を忘れてはなりません。通奏低音の「コア(核)」として、BCJの躍動感のあるリズムを
    > 支配する秀美さんは、欠くことの出来ない存在なのです。
    > その意味で、アーノンクールもバロック・チェロの名手で、彼のヴィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏も
    > 特選盤に値するものです。

    そうですね。先日手に入れたBWV1〜4が入っているCDを聴きましたが
    とても素晴らしいものでした。中古ショップで見つけたのは、大変タイムリーだったので
    赤い糸を感じましたよ!!(単品販売はいま品切れが多いです)


    > それにしても、Kaoru-I さんのバッハに対する拘りは、半端じゃありませんね。
    > センチュリー交響楽団の大中さんも、彼女の書き込み内容に、太鼓判を押しています。

    そんな光栄なお言葉を!!嬉しい限りです。
    まさかバッハについて語ろうとは夢にも思っていなかったけど・・・・
    ただ、バッハが好きな素人の感想として聴いてください。
    これを聴くと書かずにはおれない・・・という作品ってたくさんありますよね。
    まだまだありますよ!!
    でもいい加減にしておいたほうが良いのかなあ・・・・・
    まあ自己満足の世界ですね。
    書いては反省の日々で〜す。

引用返信
■110 / ResNo.3)  Re[3]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ ビールの泡 -(2004/02/13(Fri) 01:23:08) [ID:SyVCjwDg]
    No109に返信(kaoru -Iさんの記事)
    > ■No108に返信(西宮@津田さんの記事)
    >
    >
    > >>★★鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン
    > >>
    > >> BIS CD1031  1999年録音。
    > >> 野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・デュルク(T)、
    > >> ぺター・コーイ(B)
    > >> http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=611067
    > >>
    > >>第147番はアーノンクールの演奏は聴いていませんので,ピリオド楽器による演奏は鈴木さんしか知りません。
    > >>この演奏の聴きどころの一つとしてトランペットの演奏を挙げます。
    > >>第1、9曲のオブリガートで登場し、また6,10曲にはコラールの旋律に重なって奏しています。
    > >>1、9曲はバロック・トランペットで演奏されていますが6,10曲のコラールではバロック・トランペットでは演奏できない音があり(自然倍音からはみ出す)スライドトランペットを使用している。
    > >>トランペット奏者の島田俊雄さんは、楽器の制作から手がけている人で自作,自演をしています。
    > >>スライドトランペットは、トロンボーンと違って本体自体がスライドするので大変難しいものだそうです。難しい技術を要するにも係わらず事も無げに演奏していますが、恐らくバッハが意図した楽器で演奏をしているのは、BCJだけなのではないかと思われます。
    >>
    >>アーノンクールの演奏でも、トランペットは2種類使われていて、倍音中心で演奏できる曲には、普通のバロックトランペット
    >>オブリガート・ソロの場面で、スライド・トランペットが使用されています。
    >>BCJの島田さんも、アーノンクールのカンタータからの影響を受けられているのでしょう。
    >
    > そうでしたか。それは失礼いたしました。
    > アーノンクール盤をお聴かせいただけるということで、楽しみにしています。
    >
    >
    >>言われるとおり、今後これを上回る演奏は、なかなか出てこないだろうと思える素晴らしい演奏です。
    >>その演奏を素晴らしくしている原動力は、指揮者鈴木雅明さんの弟で、バロック・チェロの名手
    >>鈴木秀美さんの存在を忘れてはなりません。通奏低音の「コア(核)」として、BCJの躍動感のあるリズムを
    >>支配する秀美さんは、欠くことの出来ない存在なのです。
    >>その意味で、アーノンクールもバロック・チェロの名手で、彼のヴィーン・コンツェントゥス・ムジクスの演奏も
    >>特選盤に値するものです。
    >
    > そうですね。先日手に入れたBWV1〜4が入っているCDを聴きましたが
    > とても素晴らしいものでした。中古ショップで見つけたのは、大変タイムリーだったので
    > 赤い糸を感じましたよ!!(単品販売はいま品切れが多いです)
    >
    >
    >>それにしても、Kaoru-I さんのバッハに対する拘りは、半端じゃありませんね。
    >>センチュリー交響楽団の大中さんも、彼女の書き込み内容に、太鼓判を押しています。
    >
    > そんな光栄なお言葉を!!嬉しい限りです。
    > まさかバッハについて語ろうとは夢にも思っていなかったけど・・・・
    > ただ、バッハが好きな素人の感想として聴いてください。
    > これを聴くと書かずにはおれない・・・という作品ってたくさんありますよね。
    > まだまだありますよ!!
    > でもいい加減にしておいたほうが良いのかなあ・・・・・
    > まあ自己満足の世界ですね。
    > 書いては反省の日々で〜す。
    >
     バッハのカンタータ早速買って聴きましたがこんなに気持ち良く聴けるクラッシックは 久しぶりですね、kaoru−Iさん大変素晴らしいソフトを紹介頂きありがとう御座いま した是非とも「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」探して聞かなくてはと思っていますの で紹介よろしくお願い致します。
     kaorru−Iさんの紹介文からはバッハに対する熱烈な想いが伝わってきて是非聴かなく てはと思ってしまいます。
引用返信
■111 / ResNo.4)  Re[4]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ 信川 -(2004/02/13(Fri) 02:17:34) [ID:Zu1zrciQ]
    No110に返信(ビールの泡さんの記事)
    >  バッハのカンタータ早速買って聴きましたがこんなに気持ち良く聴けるクラッシックは 久しぶりですね、kaoru−Iさん大変素晴らしいソフトを紹介頂きありがとう御座いま した是非とも「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」探して聞かなくてはと思っていますの で紹介よろしくお願い致します。
    >  kaorru−Iさんの紹介文からはバッハに対する熱烈な想いが伝わってきて是非聴かなく てはと思ってしまいます。

    ビ!ビールの泡さんまでやられちゃいましたか・・・・(へっへっへ!)
    松蔭のチャペルの音は気持ちが良いですね。
    明るく澄んだエコーが、スッと天井に抜けてから降り注ぐような感じに
    聞こえます。欧州のチャペルに有るような奥行きを感じるホールトーン
    とはまた違った趣です。

    それにしてもKaoru-Iさんのパワーには驚きますね!
    作った私さえ予想だにしなかった展開に少々戸惑いながらも、
    やっぱりHMVを覗いてしまう、これ罪深き掲示板よ・・・・

引用返信
■113 / ResNo.5)  Re[5]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ kaoru -I -(2004/02/13(Fri) 08:42:51) [ID:CiIn0cQu]
    No111に返信(信川さんの記事)
    > ■No110に返信(ビールの泡さんの記事)
    >> バッハのカンタータ早速買って聴きましたがこんなに気持ち良く聴けるクラッシックは 久しぶりですね、kaoru−Iさん大変素晴らしいソフトを紹介頂きありがとう御座いま した是非とも「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」探して聞かなくてはと思っていますの で紹介よろしくお願い致します。
    >> kaorru−Iさんの紹介文からはバッハに対する熱烈な想いが伝わってきて是非聴かなく てはと思ってしまいます。

    この切なる想い(!)が伝わったのですね!!その一言をお待ちしておりました!
    暗闇の中に一人立たされているような、恐ろしい掲示板でしたが、
    まるで一条の光が差し込んできたようです!!
    マタイ、ヨハネを待って下さっているのは何より嬉しいです。
    >
    > ビ!ビールの泡さんまでやられちゃいましたか・・・・(へっへっへ!)
    > 松蔭のチャペルの音は気持ちが良いですね。
    > 明るく澄んだエコーが、スッと天井に抜けてから降り注ぐような感じに
    > 聞こえます。欧州のチャペルに有るような奥行きを感じるホールトーン
    > とはまた違った趣です。

    BISの録音は本当に素晴らしいです。
    松蔭へ行けば身も心も洗われるようです。
    音が天から降り注いでくるようで,言葉を失ってしまいます。
    (呼吸困難に陥ることも・・・・息をするのを忘れているんですよね)
    >
    > それにしてもKaoru-Iさんのパワーには驚きますね!
    > 作った私さえ予想だにしなかった展開に少々戸惑いながらも、
    > やっぱりHMVを覗いてしまう、これ罪深き掲示板よ・・・・
    >
    良い掲示板を作って頂いてありがとうございます。
引用返信
■114 / ResNo.6)  Re[6]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/02/13(Fri) 21:15:15) [ID:6KSfjQrz]
    No113に返信(kaoru -Iさんの記事)
    > ■No111に返信(信川さんの記事)
    >>■No110に返信(ビールの泡さんの記事)
    > >> バッハのカンタータ早速買って聴きましたがこんなに気持ち良く聴けるクラッシックは 久しぶりですね、kaoru−Iさん大変素晴らしいソフトを紹介頂きありがとう御座いま した是非とも「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」探して聞かなくてはと思っていますの で紹介よろしくお願い致します。
    > >> kaorru−Iさんの紹介文からはバッハに対する熱烈な想いが伝わってきて是非聴かなく てはと思ってしまいます。
    >
    > この切なる想い(!)が伝わったのですね!!その一言をお待ちしておりました!
    > 暗闇の中に一人立たされているような、恐ろしい掲示板でしたが、
    > まるで一条の光が差し込んできたようです!!
    > マタイ、ヨハネを待って下さっているのは何より嬉しいです。

    そうですね、kaorru−Iさんと「反応がないね」と言い続けていたのですね。
    さて、この2つの受難曲は、アーノンクール(古い盤)、ガーディナー、その他を聴いてきましたが、
    演奏内容と録音の良さなど、全ての点で鈴木さんのBCJのものが優れていると思います。
    既に調べられているかとは思いますが、

    マタイ受難曲
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=998612 日本盤
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=433565 スウェーデン盤 

    ヨハネ受難曲
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=781965 スウェーデン盤
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=833660 日本盤
    上のヨハネは、松蔭での録音です。
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=845092 日本盤
    これは、確かカザルス・ホールでのライヴです。

    日本盤は、解説と歌の内容が分かりますので、この様な曲を聴くときには必要ですね。
    さて、解説はkaorru−Iさんにお任せしますよ〜。

    >>ビ!ビールの泡さんまでやられちゃいましたか・・・・(へっへっへ!)
    >>松蔭のチャペルの音は気持ちが良いですね。
    >>明るく澄んだエコーが、スッと天井に抜けてから降り注ぐような感じに
    >>聞こえます。欧州のチャペルに有るような奥行きを感じるホールトーン
    >>とはまた違った趣です。
    >
    信川さん宅の装置が、現場に行かなくてもそこがどの様な形状になっているか、ハッキリ分かる
    見事な再生をしているのが分かります。ラッターなどで聴くことが出来るキングスカレッジの教会の
    それとは全く違うこぢんまりした、しかし響きの良いチャペルです。

    > BISの録音は本当に素晴らしいです。
    > 松蔭へ行けば身も心も洗われるようです。
    > 音が天から降り注いでくるようで,言葉を失ってしまいます。
    > (呼吸困難に陥ることも・・・・息をするのを忘れているんですよね)
    >>
    >>それにしてもKaoru-Iさんのパワーには驚きますね!
    >>作った私さえ予想だにしなかった展開に少々戸惑いながらも、
    >>やっぱりHMVを覗いてしまう、これ罪深き掲示板よ・・・・
    >>
    > 良い掲示板を作って頂いてありがとうございます。

    Kaoru-I さんにバッハについて是非書き込んで欲しいと勧めた張本人としては、ただ嬉しいとしか言えません。
    オーディオ仲間の掲示板では、機械的な事柄やデータ中心で、女性の音楽ファンやや私のような
    機械音痴には入り込みにくい部分も多々ありました。
    しかし、この掲示板のおかげで、自分の大好きな音楽の内容について意見の交流を図れるのは
    何よりも嬉しいことです。信川さん、本当にありがとうございました。

引用返信
■115 / ResNo.7)  Re[7]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ 信川 -(2004/02/14(Sat) 03:59:02) [ID:Zu1zrciQ]
    No114に返信(西宮@津田さんの記事)
    > そうですね、kaorru−Iさんと「反応がないね」と言い続けていたのですね。

    只講義を聴くばかりで、言葉を挟むようなことは私には出来ません・・・
    Kaoru-Iさんの思い入れたっぷりの紹介と津田先生の解説で完結しています
    からね!

    > Kaoru-I さんにバッハについて是非書き込んで欲しいと勧めた張本人としては、ただ嬉しいとしか言えません。
    > オーディオ仲間の掲示板では、機械的な事柄やデータ中心で、女性の音楽ファンやや私のような
    > 機械音痴には入り込みにくい部分も多々ありました。
    > しかし、この掲示板のおかげで、自分の大好きな音楽の内容について意見の交流を図れるのは
    > 何よりも嬉しいことです。信川さん、本当にありがとうございました。

    有り難うございます!
    本当に作って良かったと思います。

    ウィッシュリストが肥大し続けております・・・・
    (その一部ですが明日届く予定です)

引用返信
■116 / ResNo.8)  アーノンクール盤と鈴木雅明盤
□投稿者/ kaoru -I -(2004/02/14(Sat) 21:01:24) [ID:CiIn0cQu]
    No106に返信(kaoru -Iさんの記事) 

    ニコラウス・アーノンクール指揮ヴィ−ン・コンツェントウス・ムジクス
    テイルツ少年合唱団 1981年録音( TELDEC4509−92627−2 ) を聴いて

    ♪・♪・♪・♪・♪〜

    西宮@津田様よりお聴かせいただいたのはLPでしたが「どうでした?」の感想をお伝えしていないので、書かせていただきます。いつも感想を聴かれると音楽素人の私はどう表現していいやら答えに窮するって感じなんです。ピントがずれていたらご指摘下さいね。

    ニコラウス・アーノンクール指揮ヴィ−ン・コンツェントウス・ムジクスと鈴木雅明指揮BCJと比べてみると演奏者が変わればこうも表現が変わるのかという程、その違いはおもしろかったです。もちろんリヒターはモダン楽器なので、鈴木さんや、アーノンクール盤とは根本的に違うのですが。
    ああなる程!!と思えるテンポ設定がなされています。
    全体的にアーノンクールの場合はゆっくりなのに、コラールになると,うんと速くなる。
    反対に鈴木盤は全体的に速いのにコラールはじっくりと聴かせるという組み立てになっているのが判ります。(それでも演奏時間は鈴木約34分、アーノンクール32分なのです。)
    何故そうなるのか…・・(それを知るのは面白い!)
    最も核となる通奏低音にアーノンクールは何故かチェンバロを使っていません。
    オルガンが主になり、その補強としてバロック・チェロ(アーノンクール演奏)が入っていますが鈴木さんの場合はチェンバロが主で、あとオルガン、チェロという組み立てをしています。(2.3.8曲以外に加わっている)
    通奏低音をどう演奏するかによって、曲の表現そのものが大きく変わるのですね。
    その点のみの違いを比べてもおもしろいです。
    第1曲目・・・・・アーノンクール盤は大変遅いテンポ。鈴木盤は通奏低音にチェンバロを使っているので、テンポ設定はこうでなければというのが良くわかります。大変軽快に始まります。アーノンクールのように伸ばしてはチェンバロはどうなるでしょう??
    軽快さと重厚さ。なかなかおもしろい!
    第4曲目・・・・・バスのレチタティーボは大変劇的な場面ですが、その部分など聞いていると特に面白いですね。
    アーノンクール盤はオルガンのみで劇的な部分を表現(下降する音型)しているので、
    (「ついには至高者の御腕これをその座より引き下ろす」という歌詞のところで音が下降します…・いかにも下ろす…を楽器で表現。これを何とかというんですよね???ちょっと忘れました。)大変重々しい感じが出ています。
    トッカータとフーガのオルガン演奏を想像していただいたら良くわかるかな。
    劇的ですよね。
    鈴木盤では、その部分をチェンバロで表現しているので、一気に突き落とされた感じが良く出ています。スピード感があるんですよ。
    それぞれの表現の仕方に持ち味が出ていますね.。
    やはり鈴木さんはチェンバリストだな・・・と感激。アーノンクールはチェリストなので
    バロック・チェロの表現がとても良いですね。
    6.10曲の有名なコラール・・・・・ アーノンクール盤はテンポ良く、波が寄せては引くように心地よいうねりがあます。それほど情感豊かにじっくり歌うというのでもないのですが、爽やかな明るさに満ちています。これまでの遅いテンポから一気に速くなるので、そのコントラストが見事です。
    鈴木盤ではもっとテンポが遅いです。合唱がしっとり歌っているのに反して、3連符を奏するオブリガート部分はとてもきびきびしています。特にチェンバロが入る事によって、テンポが遅くても華やかさ、軽やかさが加わるのですね。
    いかにも心にじっくり染み入るとともに、喜びに溢れています。

    そして声楽の部分ではアーノンクール盤は男性のみの合唱団を起用し、ソプラノ、アルトのアリアでもこの少年合唱の中の少年のソロです。
    罪とか、穢れを知らな純真無垢な少年が魂とか、救い主…と歌うのはそのギャップが大きいだけに、クッキリとその意味が浮かび上がってくるようで身に染みる感じがします。
    たとえ子どもでも同じ罪を背負っているという事でしょうか?(クリスチャンではないのでこの辺が判りません)
    鈴木盤のソリストに関しては前に書いた通りです。

    あくまで独断と偏見に満ちた感想です。たぶん、こんな批評は聞いた事ないかも……
    なので、ピントが外れていたら申し訳ないです。
    とにかくいずれ劣らぬ素晴らしい演奏だと思います。
    アーノンクールは古楽器の道を開いた先駆者であり、その業績があったからこそ、コープマンがあり、鈴木さんが居るのだと思います。
    肩を並べて、もしくはそれ以上の演奏者が日本人にいるということは、なんと誇れることではないでしょうか。ある意味、小澤さんの上をいきますよ!!とにかくバッハ演奏で世界で認められるなんて凄いことなんです!!
    鈴木雅明さんのカンタータ全曲録音まであと10年は充分にかかりそうですがその暁には必ず前人未到の業績となることでしょう!!
    (アッ、また熱弁を振るってしまった!!)
    ※ カンタータ全曲録音ではなく、バッハ作曲全録音のようです。
     ただし、オルガンは省くとありましたが。
     (BISで他のもので既に録音されているので)



引用返信
■117 / ResNo.9)  Re[3]: アーノンクール盤と鈴木雅明盤
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/02/14(Sat) 22:35:41) [ID:6KSfjQrz]
    No116に返信(kaoru -Iさんの記事)
    > ■No106に返信(kaoru -Iさんの記事) 
    >
    > ニコラウス・アーノンクール指揮ヴィ−ン・コンツェントウス・ムジクス
    > テイルツ少年合唱団 1981年録音( TELDEC4509−92627−2 ) を聴いて
    >
    > ♪・♪・♪・♪・♪〜
    >
    > ニコラウス・アーノンクール指揮ヴィ−ン・コンツェントウス・ムジクスと鈴木雅明指揮BCJと比べてみると演奏者が変わればこうも表現が変わるのかという程、その違いはおもしろかったです。もちろんリヒターはモダン楽器なので、鈴木さんや、アーノンクール盤とは根本的に違うのですが。
    > ああなる程!!と思えるテンポ設定がなされています。
    > 全体的にアーノンクールの場合はゆっくりなのに、コラールになると,うんと速くなる。
    > 反対に鈴木盤は全体的に速いのにコラールはじっくりと聴かせるという組み立てになっているのが判ります。(それでも演奏時間は鈴木約34分、アーノンクール32分なのです。)
    > 何故そうなるのか…・・(それを知るのは面白い!)
    > 最も核となる通奏低音にアーノンクールは何故かチェンバロを使っていません。
    > オルガンが主になり、その補強としてバロック・チェロ(アーノンクール演奏)が入っていますが鈴木さんの場合はチェンバロが主で、あとオルガン、チェロという組み立てをしています。(2.3.8曲以外に加わっている)
    > 通奏低音をどう演奏するかによって、曲の表現そのものが大きく変わるのですね。
    > その点のみの違いを比べてもおもしろいです。
    > 第1曲目・・・・・アーノンクール盤は大変遅いテンポ。鈴木盤は通奏低音にチェンバロを使っているので、テンポ設定はこうでなければというのが良くわかります。大変軽快に始まります。アーノンクールのように伸ばしてはチェンバロはどうなるでしょう??
    > 軽快さと重厚さ。なかなかおもしろい!
    > 第4曲目・・・・・バスのレチタティーボは大変劇的な場面ですが、その部分など聞いていると特に面白いですね。
    > アーノンクール盤はオルガンのみで劇的な部分を表現(下降する音型)しているので、
    > (「ついには至高者の御腕これをその座より引き下ろす」という歌詞のところで音が下降します…・いかにも下ろす…を楽器で表現。これを何とかというんですよね???ちょっと忘れました。)大変重々しい感じが出ています。
    > トッカータとフーガのオルガン演奏を想像していただいたら良くわかるかな。
    > 劇的ですよね。
    > 鈴木盤では、その部分をチェンバロで表現しているので、一気に突き落とされた感じが良く出ています。スピード感があるんですよ。
    > それぞれの表現の仕方に持ち味が出ていますね.。
    > やはり鈴木さんはチェンバリストだな・・・と感激。アーノンクールはチェリストなので
    > バロック・チェロの表現がとても良いですね。
    > 6.10曲の有名なコラール・・・・・ アーノンクール盤はテンポ良く、波が寄せては引くように心地よいうねりがあます。それほど情感豊かにじっくり歌うというのでもないのですが、爽やかな明るさに満ちています。これまでの遅いテンポから一気に速くなるので、そのコントラストが見事です。
    > 鈴木盤ではもっとテンポが遅いです。合唱がしっとり歌っているのに反して、3連符を奏するオブリガート部分はとてもきびきびしています。特にチェンバロが入る事によって、テンポが遅くても華やかさ、軽やかさが加わるのですね。
    > いかにも心にじっくり染み入るとともに、喜びに溢れています。
    >
    > そして声楽の部分ではアーノンクール盤は男性のみの合唱団を起用し、ソプラノ、アルトのアリアでもこの少年合唱の中の少年のソロです。
    > 罪とか、穢れを知らな純真無垢な少年が魂とか、救い主…と歌うのはそのギャップが大きいだけに、クッキリとその意味が浮かび上がってくるようで身に染みる感じがします。

    それが一番のねらいだと思います。また、バッハの時代の演奏形態を正確に再現しようとしたのだと思います。

    > たとえ子どもでも同じ罪を背負っているという事でしょうか?(クリスチャンではないのでこの辺が判りません)

    そのような意味ではないと思います。

    > 鈴木盤のソリストに関しては前に書いた通りです。
    >

    上記の分析は、本当にお見事です。如何に147番を聴き込んでおられたかが、よく分かります。
    演奏者(指揮者)のバック・グラウンドの違いによって、ここまで演奏のスタイルまでが違うことを知らせてくれます。
    通奏低音には、基本的チェロとコントラバスがあり、特にレチタティーボではチェロが核になります。
    そこにチェンバロを使うか、オルガンを使うか、或いは両方を入れて使い分けるかは、指揮者の考え方によるものでしょう。
    BCJの場合は、核になる通奏低音に世界に誇れる鈴木兄弟が入るわけですから、チェンバロを使いながら
    オルガンを補助的に入れて、響きの豊かさと温かさを出そうとしているように思います。
    それに対してアーノンクール盤は、音楽のディティールを際だたせるように設計されていると思います。
    アーノンクールは、カンタータ全集を録音するに当たって、積極的にピリオド(古)楽器の特徴を前面に押し出して
    それまでのモダン楽器による演奏と、一線を画するものにしようと考えていたはずです。
    私は彼の演奏を初めて聴いたときに、今まで聴いたことの無いアーティキュレーションの新鮮さに夢中になったものです。


    > とにかくいずれ劣らぬ素晴らしい演奏だと思います。
    > アーノンクールは古楽器の道を開いた先駆者であり、その業績があったからこそ、コープマンがあり、鈴木さんが居るのだと思います。

    全くその通りだと思います。加えれば、「ああ、この演奏は○○のだ」と明確に分かる強烈な個性を持っているのが、
    ピリオド(古)楽器の世界では、アーノンクールと鈴木雅明さんだと思います。
    他に忘れてはならない人に、レオンハルト/クイケン兄弟/ブリュッヘン・・・
    多数いますが、
    この2人の出すサウンドは、両極端に位置していると思います。強烈な個性ですが、凄く説得力のある音なのです。

    > 肩を並べて、もしくはそれ以上の演奏者が日本人にいるということは、なんと誇れることではないでしょうか。ある意味、小澤さんの上をいきますよ!!とにかくバッハ演奏で世界で認められるなんて凄いことなんです!!

    小沢征爾さんは、ウイーン国立歌劇場のシェフとして大活躍で、日本の誇りでもあります。
    仰るとおり、鈴木さんの業績はこれからもっと輝きを増すのでしょうね。

    > 鈴木雅明さんのカンタータ全曲録音まであと10年は充分にかかりそうですがその暁には必ず前人未到の業績となることでしょう!!
    > (アッ、また熱弁を振るってしまった!!)
    > ※ カンタータ全曲録音ではなく、バッハ作曲全録音のようです。
    >  ただし、オルガンは省くとありましたが。
    >  (BISで他のもので既に録音されているので)
    >

    ピリオド楽器を中心とした、50年を越える演奏の歴史の上に立って、今も成長を続けているBCJ・・・
    バッハの作品録音が完結する約10年後に、録音スタートの頃の演奏スタイルがどの様に変化しているか楽しみでもあります。
    何はともあれ、3/20(土)松蔭での演奏を聴くことを今から凄く楽しみにしています。
引用返信
■131 / ResNo.10)  J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ セプ太 -(2004/03/07(Sun) 11:45:25) [ID:fegdsygp]
    No106に返信(kaoru -Iさんの記事)
    >   ≪カンタータの案内≫
    > ★★鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン
    >
    >  BIS CD1031  1999年録音。
    >  野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・デュルク(T)、
    >  ぺター・コーイ(B)
    >  http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=611067

    昨日CDが届きました。早速聴いています。輸入盤の方が音が良いと先入観があるので
    解説、歌詞はないのですが、この掲示板の解説をコピーして読みながら聴いています。
    音楽に造詣が乏しいもので何度も聴いて、そのエッセンスを感じ取れればと思って
    います。

    >神戸松蔭チャぺルの音の響きと溶け合ってとても美しい、心洗われる作品となっています。

    信川さんが書かれている様な、このチャペルの形状を想像させるホールトーンが再現
    出来ず滅入っています・・・


    > 追伸…カンタータの後はバッハの最高傑作と言われる「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」を是非とも聴きましょう。マタイを聴かずしてバッハを語れません。それぞれ3時間、
    > 2時間という大作なので、どう紹介していいやら…・・またそのうちに。
    >

    この2作品も同時に届きました。カンタータをじっくり聴きこんだら挑戦します。


    でもこの掲示板の解説の素晴らしい事。遅まきながら得る物が大きい実感を感じて
    おります。今後とも応援していますのでがんばって続けて下さいね。
引用返信
■132 / ResNo.11)  バッハ対訳集
□投稿者/ kaoru -I -(2004/03/07(Sun) 21:46:28) [ID:CiIn0cQu]

    >
    > 昨日CDが届きました。早速聴いています。輸入盤の方が音が良いと先入観があるので
    > 解説、歌詞はないのですが、この掲示板の解説をコピーして読みながら聴いています。
    > 音楽に造詣が乏しいもので何度も聴いて、そのエッセンスを感じ取れればと思って
    > います。
    >

    私も最初、ただ曲のみを聴いていました。
    その内容を知りたくなるまでに相当の時間がかかりましたが、
    歌詞と原文を見ながら聴けるようになると、全然その深みは違ってきます。
    でも最初は無理をしないでその曲の演奏に耳を傾けてください。

    輸入盤を買われたのなら、願ってもない対訳集のサイトを見つけました。
    これをプリントアウトしておかれたら良いかと思います。
    本当にありがたいものを発見しました。

    http://www.damo-net.com/uebersetzung/jsbach.htm
    バッハ声楽曲対訳集

    カンタータ第147番は上記のHPにはないので下記のところで見てください。

    http://www.asahi-net.or.jp/~EH6K-YMGS/mindex.htm
    宗教曲→カンタータ   ここに対訳もあります。


    > >神戸松蔭チャぺルの音の響きと溶け合ってとても美しい、心洗われる作品となっています。
    >
    > 信川さんが書かれている様な、このチャペルの形状を想像させるホールトーンが再現
    > 出来ず滅入っています・・・
    >
    私はロビン・ブレイズの声を聴くとその装置の特徴や状態がすぐに分かります。
    それほどに、チャぺルの空間と声の溶け具合の再現は微妙で、装置のエージング状況によっても、その程度、進捗状況がはっきりと出てきます。
    今度はバッハを聴きに是非お越しくださいませ!
    装置が一番得意とするソフトだと思います。

    >>追伸…カンタータの後はバッハの最高傑作と言われる「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」を是非とも聴きましょう。マタイを聴かずしてバッハを語れません。それぞれ3時間、
    >>2時間という大作なので、どう紹介していいやら…・・またそのうちに。
    >>
    >
    > この2作品も同時に届きました。カンタータをじっくり聴きこんだら挑戦します。
    >
    >
    > でもこの掲示板の解説の素晴らしい事。遅まきながら得る物が大きい実感を感じて
    > おります。今後とも応援していますのでがんばって続けて下さいね。

    本当に嬉しいお言葉です!
    小さな偶然から、カンタータを知り、大変大きな出会いとなった事をいつも、いつも
    感謝していますので、少しでもこの感動を分けることが出来ればと思っています。
    まだまだ、私も未熟な知識しかありませんが聴き所などをお伝えできればいいですね。





引用返信
■143 / ResNo.12)  訂正とお詫び
□投稿者/ kaoru -I -(2004/04/04(Sun) 09:04:15) [ID:CiIn0cQu]
    No106に返信(kaoru -Iさんの記事)

    カンタータ番号を書き間違えていることが分かりました、
    文章のながれからお察し頂いておれば安心なんですが、
    下記に訂正とお詫びをいたします。

    > ≪カンタータ第147番「心と口と行いと生きざまは」について≫


    >
    > ★★鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン
    >
    >  BIS CD1031  1999年録音。
    >  野々下由香里(S)、ロビン・ブレイズ(CT)、ゲルト・デュルク(T)、
    >  ぺター・コーイ(B)
    >  http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=611067
    >
    > 第140番はアーノンクールの演奏は聴いていませんので,ピリオド楽器による演奏は鈴木さんしか知りません。
        ★ 第140番→第147番 に訂正

    > この演奏の聴きどころの一つとしてトランペットの演奏を挙げます。
    > 第1、9曲のオブリガートで登場し、また6,10曲にはコラールの旋律に重なって奏しています。
    > 1、9曲はバロック・トランペットで演奏されていますが6,10曲のコラールではバロック・トランペットでは演奏できない音があり(自然倍音からはみ出す)スライドトランペットを使用している。
    > トランペット奏者の島田俊雄さんは、楽器の制作から手がけている人で自作,自演をしています。
    > スライドトランペットは、トロンボーンと違って本体自体がスライドするので大変難しいものだそうです。難しい技術を要するにも係わらず事も無げに演奏していますが、恐らくバッハが意図した楽器で演奏をしているのは、BCJだけなのではないかと思われます。
    > 合唱と重なって演奏される音はまるで合唱団の一人のようです。つまりあたかも声のように聞えるからです。その音色は膨らみがあり,温かさに富み、表現豊かです。島田さんは日本においてバロック・トランペット奏者の第一人者です。
    >
    > ソプラノ、アルト、テノール、バスのソリスト4人はBCJの演奏の中では
    > 最も好きな組みあわせです。名実ともに実力派。それぞれのパートのソロ演奏があるこのカンタータで、浸透力のある素晴らしい歌声を聴かせてくれています。
    > またコンサートマスターに寺神戸亮さんを置いているのも、最強です。
    > 寺神戸さんのヴァイオリンが入ると本当に温かみが出てくるんですよね。
    > BCJの演奏は細部に渡り一致したバッハ音楽の解釈がその演奏に透明感と、瑞々しいまでの美しさと優しさと温かさを出しています。それだけでなく一切の妥協をしない音へのこだわりも感じます。神戸松蔭チャぺルの音の響きと溶け合ってとても美しい、心洗われる作品となっています。

引用返信
■773 / ResNo.13)  Re[2]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ kaoru-I -(2006/09/24(Sun) 11:43:25) [ID:hyogfWR8]
    古いスレッドでBCJのカンタータの書き込みまた思い出しました。

    久しぶりですが、バッハ・コレギウム・ジャパンのことを。

    9月23日の神戸松蔭大学でのバッハ・コレギウム・ジャパンの定期演奏会、大変素晴らしい演奏でした!
    カンタータ演奏でパイプオルガンのオブリガートが入るのは初めて聴きましたが(BWV169)、天国的な響きってこういう感じなのかなと思える美しい響きに包まれました。オーケストラとパイプオルガンの同時演奏は位置的なことや、調律が大変難しいだろうと思われますが、聴く側にとってはこの上も無く美しいアンサンブルでした。しかも、今回はソロカンタータで、ソリスト陣も大変素晴らしかったです!
    また、特殊な配置で更に音響効果が良く際立って音が光っていました。(パイプオルガン下の入り口側にオーケストラを配置)

    知り合いのドイツ人は(と言うより、ドイツ語を勉強しているお陰で、ここで友人になった、まさしくバッハとBCJが結び付けてくれた縁)
    年に1,2回松陰の演奏会に来ます。
    彼(大学教授)はバッハが好きでアーノンクール、トン・コープマンをはじめ他にもいろいろヨーロッパ各地コンサートを聴いてきたが、
    松陰チャペルでのBCJの演奏に勝るものはないと思ったそうです。
    信じられないほどの美しい響きだと言われました。初めてラジオでBCJを聴いたとき、これは何だ!と衝撃を受けたそうです。
    それ以来BCJの強烈なファンの一人になりました。
    来年2月の定期演奏会にはまた来るとのこと。
    音楽を通して演奏者、聴衆の想いが一つになれるからこそ、このチャペルでの空気は素晴らしい気を放っているような気がします。
    いつも、心の洗濯をしてもらっています。

    ドイツではなんと!ラジオで流れるバッハのカンタータの約80パーセントがバッハ・コレギウム・ジャパンの演奏だそうです!
    耳にするカンタータはたいていBCJだと言うことですね。本場ドイツでの人気の高さが伺えます。
    アンスバッハ音楽祭、ライプツィヒ音楽祭、ヨーロッパでのBCJのコンサートはドイツにいてもチケットが取れなかったと残念がっていました。
    松陰のチャペルで年に何回もBCJを聴けることに心から幸せを感じます。

    次は来年2月10日、懇親会もあるそうです。コンチェルト・パラティーノも加わって大変楽しみです!
    近隣の方は是非一度お越しください。

    (海外のファンの方にとってBCJ情報はBCJの公式HPのみになりますが、矢口さんのVIVAが日本語のみなので、他に英語版(若しくはドイツ版)のマガジンがないかと聞かれましたが、無いはずですね。海外の方も詳しい情報を待ち望んでいます!)

引用返信
■774 / ResNo.14)  Re[3]: J.S.BACH / カンタータ
□投稿者/ kaoru-I -(2006/09/24(Sun) 14:15:37) [ID:hyogfWR8]
    > (海外のファンの方にとってBCJ情報はBCJの公式HPのみになりますが、矢口さんのVIVAが日本語のみなので、他に英語版(若しくはドイツ版)のマガジンがないかと聞かれましたが、無いはずですね。海外の方も詳しい情報を待ち望んでいます!)
    >
    突然思いついたのですが、例えば日本で日英の対訳ソフトを買って帰りVIVA(HP)の日本語を英語に変換するのってできますよね。ただ、ドイツでの機種を調べて可能なものを購入しないといけませんが、他に何か問題点はあるでしょうか?
    もし上手く行けばドイツでもVIVAが読めて言うことなしなのですが。
    何とかしてあげたいです。 対訳ソフトでも性能がいいのと悪いのがありますか?
    ATLASは変な訳になることが多いような気がしますが・・・
    もし詳しい方があればお教えください!
引用返信

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■1659 / 親記事)  没後300年ブクステフーデ・プロジェクト
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/29(Sat) 17:03:40) [ID:hyogfWR8]
    久しぶりにコンサートのご案内です。
    ブクステフーデ没後300年記念の年ということで

      鈴木雅明さん オルガン&チェンバロリサイタル
      10月13日(土)15:00〜
      神戸松蔭女子学院大学チャペルにて
      ブクステフーデのオルガン、チェンバロ曲、
      ヴァイオリン、ガンバ、チェンバロのためのソナタなど

    BCJの定期演奏会とは別にゼロビート・シリーズとしての企画の一つですが、
    特典もあります。
    ●学生割引(定期演奏会でもあります)
    ●松陰の卒業生割引(案外知られていませんが、同伴者もOKで3割引になりますので、是非卒業生はこぞって参加を。
     定期演奏会は割引なしです。)



引用返信

▽[全レス19件(ResNo.1-19 表示)]
■1662 / ResNo.1)  バッハとブクステフーデ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/29(Sat) 17:42:28) [ID:hyogfWR8]
    バッハとブクステフーデについて

     バッハは18歳でアルンシュタットの教会オルガニストになります。
    20歳になりバッハは、リューベックの聖マリア教会のオルガニストであったブクステフーデの演奏を聴きにいきます。
    毎年開催されていた「夕べの音楽(アーヴェント・ムジーク)」という盛大な音楽祭でブクステフーデはドイツ中で人気を博していました。
     4週間の休暇をもらいおよそ370キロの道のりを徒歩で旅しました。
    旅の途中お金も無くなりお腹がすいて、ある民家の軒下で休んでいると、窓から鰯の頭が投げられてきて、見てみるととの中にはコインが入っていたそうです。
    リューベックでブクステフーデの音楽にすっかり虜となってしまったバッハは、4週間だけの休暇でしたのに、アルンシュタットへ戻ったのは何と4ヶ月後でした。
    バッハの才能を見込んだブクステフーデは自分の後継者にならないかと、教会オルガニストの座を引き継ごうとします。
    但し、バッハよりも10歳も年上の娘の婿になることが条件だったのでバッハはそれを断りアルンシュタットへ戻ります。
    既にバッハには最初の妻となるマリア・バルバラと出会っていました。
    しかしその前にもブクステフーデはマッテゾンやヘンデルにも声をかけていて断られていたのですが、かわいそうな娘さん、相当器量も良くなかったみたいです。
     アルンシュタットへ戻ったバッハは休暇を3ヶ月も延長した上に教会でオルガンの即興をしたり、何やら「耳慣れぬ音」を弾く(すっかりブクステフーデに影響を受け)ので、聖職会議で喚問され大目玉をくらった!・・・・
    と言うのが有名な逸話です。
    バッハの人間性が随所に出ていてバッハのエピソードとしては好きなもののひとつです。
    ブクステフーデに多大な影響を受けたバッハはその後、初期のカンタータや、精力的にオルガン曲を生み出します。
    バッハが「夕べの音楽」で聴いた曲というのは何だったのかは、文献が残っておらず、未だ不明です。
    あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。
    いずれにせよ、バッハに大きな影響を与えたブクステフーデの死後300年という記念すべき年であります。
    (私の記憶が間違っていたら訂正願います)
引用返信
■1663 / ResNo.2)  Re[2]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ a♪take -(2007/09/29(Sat) 18:12:10) [ID:br3uXZLP]
http://bcj-shoin.blog.drecom.jp/archive/56
    こんにちは。私もアナウンスしようかと思っていたのですが,先を越されました(^-^;)

    No1662に返信(kaoru-Iさんの記事)
    > バッハが「夕べの音楽」で聴いた曲というのは何だったのかは、文献が残っておらず、未だ不明です。

    私のblogにも書きましたが,これは5月のゼロ・ビートでも雅明さんが言っておられましたね。残念なことです…。
    このAbendmusikを「復元」したCDをどこかで見かけました。

    > あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。

    ですよね…。
    バッハ作品だとしたら初期作品(アルンシュタット?ヴァイマール前半?)だとされていますが,「偽作」と明記したのを私も見たことがあります。

    > いずれにせよ、バッハに大きな影響を与えたブクステフーデの死後300年という記念すべき年であります。

    そうなのです。
    でも,日本の音楽ジャーナリズムでは取り上げられない,と5月に雅明さんも嘆いておりましたね。
    北欧の近代の作曲家は取り上げられているのに…。

    kaoruさんがおっしゃるように,バッハを聴く上ではブクステフーデは欠かせないと思うのですが…。

    5月はオルガン曲の他チャーミングなカンタータが演奏されましたけど,10月は器楽曲ばかりになるようですので,これはこれでとても楽しみですね!
引用返信
■1664 / ResNo.3)  Re[3]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/29(Sat) 20:01:23) [ID:hyogfWR8]
    No1663に返信(a♪takeさんの記事)
    > こんにちは。私もアナウンスしようかと思っていたのですが,先を越されました(^-^;)
    今回はちょっとリードしましたね!(笑)
    >
    > ■No1662に返信(kaoru-Iさんの記事)
    >>バッハが「夕べの音楽」で聴いた曲というのは何だったのかは、文献が残っておらず、未だ不明です。
    >
    > 私のblogにも書きましたが,これは5月のゼロ・ビートでも雅明さんが言っておられましたね。残念なことです…。
    > このAbendmusikを「復元」したCDをどこかで見かけました。

    そういうものがあるんですね。凄いことですね。
    >
    >>あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。
    >
    > ですよね…。
    > バッハ作品だとしたら初期作品(アルンシュタット?ヴァイマール前半?)だとされていますが,「偽作」と明記したのを私も見たことがあります。

    数年前の10月京都丸太町教会で鈴木雅明さんのオルガンコンサートがあり、
    その時のレクチャーで伺ったことがあります。
    因みに鈴木さんはこの曲があまりお好きでないらしく、いかにもバッハらしくない曲で鈴木さんとしてはどうもバッハの曲でないという見解の方が強いようなニュアンスでお話されていました。
    私としては大変びっくりしたのですが・・・バッハのオルガン曲で皮肉にも一番有名ですからね。
    >
    >>いずれにせよ、バッハに大きな影響を与えたブクステフーデの死後300年という記念すべき年であります。
    >
    > そうなのです。
    > でも,日本の音楽ジャーナリズムでは取り上げられない,と5月に雅明さんも嘆いておりましたね。
    > 北欧の近代の作曲家は取り上げられているのに…。
    >
    > kaoruさんがおっしゃるように,バッハを聴く上ではブクステフーデは欠かせないと思うのですが…。
    >
    > 5月はオルガン曲の他チャーミングなカンタータが演奏されましたけど,10月は器楽曲ばかりになるようですので,これはこれでとても楽しみですね!

    何よりも鈴木さんのオルガンが聴けるのがとても嬉しいです。
    丸太町教会でバッハのオルガン曲を聴いて、心底バッハの偉大さを知った気がしました。それ以来鈴木さんが弾かれるオルガンは何が何でも聴きたいです!
引用返信
■1683 / ResNo.4)  Re[4]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ a♪take -(2007/09/30(Sun) 16:46:13) [ID:GFrkxZgJ]
    こんにちは。

    No1664に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > 今回はちょっとリードしましたね!(笑)

    そうですね(笑)。
    自分のblogでは予習の様子も既に書いているのですが…。

    >>このAbendmusikを「復元」したCDをどこかで見かけました。
    >
    > そういうものがあるんですね。凄いことですね。

    面白い試みではありますけど,推測の域を出ないところが残念です。

    > >>あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。

    > 因みに鈴木さんはこの曲があまりお好きでないらしく、いかにもバッハらしくない曲で鈴木さんとしてはどうもバッハの曲でないという見解の方が強いようなニュアンスでお話されていました。
    > 私としては大変びっくりしたのですが・・・バッハのオルガン曲で皮肉にも一番有名ですからね。

    そうですね〜。
    でも,有名曲=代表曲あるいは良い曲ではないのではないか,と思います。

    私もオルガニストの端くれとしてこの曲を練習することがあるのですが,曲としては簡単な方だと思いますよ。
    バッハにしては明快すぎるというかひねりがないというか…。

    バッハの代表的なオルガン曲と言えば,《クラヴィーア練習曲集 第3部》,ファンタジー ト長調BWV572(ピエス・ドルグ),パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582などなど,そしてトッカータとフーガ ニ短調でもドリア調BWV538の方になるように思いますし…。

    > 何よりも鈴木さんのオルガンが聴けるのがとても嬉しいです。
    > 丸太町教会でバッハのオルガン曲を聴いて、心底バッハの偉大さを知った気がしました。それ以来鈴木さんが弾かれるオルガンは何が何でも聴きたいです!

    確かに,他のオルガニストとはちょっと違うと思いました。
    これもblogに書いたのですが,雅明さんの場合はオルガンをオルガンなりに上手く弾くだけではなくて,自分の出したい音や表現をするためにオルガンを「支配」しているなぁとつくづく感じたことがあります。

    ただ,そのあたりは雅明さんの師コープマンのオルガンをオランダで何度か聴いた時にも感じました。

    私も丸太町教会のは行きたかったのですが,諸般の事情で行けなかったのが残念です…(泣)
引用返信
■1690 / ResNo.5)  Re[5]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/30(Sun) 20:24:52) [ID:hyogfWR8]
    こんばんは!

    No1683に返信(a♪takeさんの記事)
    >
    > そうですね〜。
    > でも,有名曲=代表曲あるいは良い曲ではないのではないか,と思います。
    >
    > 私もオルガニストの端くれとしてこの曲を練習することがあるのですが,曲としては簡単な方だと思いますよ。
    > バッハにしては明快すぎるというかひねりがないというか…。

    それも謎のひとつのようですね。

    ●北ドイツのトッカータやプレリュードのなかにこのような3部形式のものはほとんど存在しない。
    ●この曲に頻出する両手のオクターヴの連続は北ドイツの作品にはありえない。
    ●冒頭からフェルマータが頻出するのも不思議。
     オルガンのための作品と言うよりクラヴィコードのほうに適している。
    ●フーガのテーマは構造はあまりにも単純。むしろバッハの息子達の作品ではない かとさえ思える。
    解説書が残っていましたのでざっと要約するとこんな感じでした。

    それにしてもa♪take様は多才な方ですね!
    >
    > バッハの代表的なオルガン曲と言えば,《クラヴィーア練習曲集 第3部》,ファンタジー ト長調BWV572(ピエス・ドルグ),パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582などなど,そしてトッカータとフーガ ニ短調でもドリア調BWV538の方になるように思いますし…。

    バッサカリアとフーガハ短調、プレリュードとフーガホ短調が特に好きです!
    >
    >>何よりも鈴木さんのオルガンが聴けるのがとても嬉しいです。
    >>丸太町教会でバッハのオルガン曲を聴いて、心底バッハの偉大さを知った気がしました。それ以来鈴木さんが弾かれるオルガンは何が何でも聴きたいです!
    >
    > 確かに,他のオルガニストとはちょっと違うと思いました。
    > これもblogに書いたのですが,雅明さんの場合はオルガンをオルガンなりに上手く弾くだけではなくて,自分の出したい音や表現をするためにオルガンを「支配」しているなぁとつくづく感じたことがあります。
    >
    > ただ,そのあたりは雅明さんの師コープマンのオルガンをオランダで何度か聴いた時にも感じました。

    羨ましい〜!
    鈴木雅明さんを初め、レオンハルト、ヴァルヒャ、リヒター、ミュンヒンガーのほかにもサイモン・プレストン、ピーター・ハーフォード、ヴォルフガング・リュプサム、等、図書館でCDを借りてきて聴きあさった次期もありました・・・・が
    何故か、コープマンのオルガンには未だ出くわしておりません。全集もでているのに聴いたことがないんですよ。
    (ところでオランダの母国語は勿論オランダ語ですよね。他の外国語は何が通じますか?またベルギーの母国語はいくつかに分かれているのですか?クイケンを聴きに行ったとき、Ja,Jaを連発していたので・・・確かペーター・コーイはオランダの方でしたよね。しかし、彼のHPはドイツ語ですよね。)
    >
    > 私も丸太町教会のは行きたかったのですが,諸般の事情で行けなかったのが残念です…(泣)

    こちらのオルガンもマルク・ガルニエ作です。松陰よりも一回り小さい教会なので
    オルガンの音に圧倒されます。確かガルニエさん調整のために来られていた記憶があります。
    プレリュードとフーガホ短調では、バッハの壮大な宇宙感に包まれて感動の涙!でした。やはりオルガンは大きなコンサート会場では聴くものではないと思いました。
引用返信
■1776 / ResNo.6)  オランダとベルギーのお話
□投稿者/ a♪take -(2007/10/10(Wed) 00:35:51) [ID:OWkWr7Yq]
    こんばんは!

    風邪を引いて死んでいたのと,BCJの《ロ短調ミサ》の話をきっかけにアクセスがえらい増えてしまった自分のblogの毎日更新で結構忙しくしておりました。

    さて,いよいよ土曜日に松蔭ですね!

    No1690に返信(kaoru-Iさんの記事)

    トッカータとフーガ ニ短調ですが,

    > ●北ドイツのトッカータやプレリュードのなかにこのような3部形式のものはほとんど存在しない。
    > ●この曲に頻出する両手のオクターヴの連続は北ドイツの作品にはありえない。
    > ●冒頭からフェルマータが頻出するのも不思議。
    >  オルガンのための作品と言うよりクラヴィコードのほうに適している。
    > ●フーガのテーマは構造はあまりにも単純。むしろバッハの息子達の作品ではない かとさえ思える。
    > 解説書が残っていましたのでざっと要約するとこんな感じでした。

    おー!まとめてくださりありがとうございます!
    オルガニストの端くれでありながら,ここまでちゃんとまとめて理解していませんでした(汗)。

    > それにしてもa♪take様は多才な方ですね!

    いえいえ(汗)。器用さだけが取り柄で,どれもあまりちゃんとはできていません…(泣)。

    > バッサカリアとフーガハ短調、プレリュードとフーガホ短調が特に好きです!

    どちらも良い曲ですね!

    > 何故か、コープマンのオルガンには未だ出くわしておりません。全集もでているのに聴いたことがないんですよ。

    あ,そうなんですか!
    ん〜,結構賛否両論あるかもです。
    トッカータとフーガ ニ短調の出だしも独特ですから…。

    オランダで出会ったお弟子さんによると「頭の回転に指が付いていかない」らしいです。
    実際ちょっとお目にかかったことがあるんですけど,天才のような目の輝きを感じました。

    > (ところでオランダの母国語は勿論オランダ語ですよね。他の外国語は何が通じますか?

    全体的に英語がとてもよく通じますし,その他にフランス語かドイツ語かその両方をしゃべる人も多いです。
    私が知り合った人は本当にマルチリンガルで,その他にイタリア語,ヘブライ語,日本語もちょっとというとんでもない人がいました。

    びっくりしたのは,アムステルダムのおみやげ屋さんみたいなところに入ってオランダ語で話しかけると「わからん」て顔をされて,英語だと通じるみたいなところすらありました。
    移民も多いんですよね…。

    >またベルギーの母国語はいくつかに分かれているのですか?

    北はフラマン語で(オランダ語とよく似ている),南はフランス語です。
    私は北部のアントヴェルペンとブリュッヘ(ブルージュ)とヘント(ゲント)しか行ってないんですけど,表示はオランダ語の知識で読めました。
    でも英語もよく通じます。

    困ったのは,ベルギーでは電車のアナウンスが,基本的にフラマン語とフランス語だったことです。
    事故か何かがあったんですけど,よく聞き取れませんでした。

    そういえば,コンセルトヘボウの隣りに楽譜屋さんがあるのですが,そこでコンサート前のヘレヴェーヘに偶然遭遇したことがあります!

    私が脚立の前で上の棚の本を見ようかどうしようかと迷っていた時に「それ使ってもいいか?」と英語で話しかけてきた人がいて振り返ったらヘレヴェーヘがいて,びっくりして「マエストロ・ヘレヴェーヘ!今日のコンサートを楽しみにしています」と英語で話しかけたら,「ありがとう」と言いながら握手をしてくれました。

    >クイケンを聴きに行ったとき、Ja,Jaを連発していたので・・・確かペーター・コーイはオランダの方でしたよね。しかし、彼のHPはドイツ語ですよね。)

    そうですそうです。松蔭でペーターにもちょっとオランダ語で話しかけたことがあるんですけど,オランダ語で返ってきました。
    「この日本人は何でオランダ語を話すんだろう?」みたいな顔でしたけど(笑),BCJはオランダ留学組も多いんですよね。

    >こちらのオルガンもマルク・ガルニエ作です。

    そういえば,丸太町教会のガルニエも,ミーントーンなんでしょうか?

    >やはりオルガンは大きなコンサート会場では聴くものではないと思いました。

    よくわかります。ホールのオルガンはやっぱり別物なのでしょうね。
    今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!
引用返信
■1777 / ResNo.7)  Re[7]: オランダとベルギーのお話
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/10(Wed) 22:14:27) [ID:hyogfWR8]
    No1776に返信(a♪takeさんの記事)
    > こんばんは!
    >
    > 風邪を引いて死んでいたのと,BCJの《ロ短調ミサ》の話をきっかけにアクセスがえらい増えてしまった自分のblogの毎日更新で結構忙しくしておりました。
      
    こんばんは。体調を崩しやすい時期ですね。お大事にしてください。という私もイマイチですが。
     

    > オランダで出会ったお弟子さんによると「頭の回転に指が付いていかない」らしいです。
     ( 爆笑!! )
    > 実際ちょっとお目にかかったことがあるんですけど,天才のような目の輝きを感じました。
    >
    飼っているネコちゃん3匹が大事なチェンバロの中に入っても笑い飛ばすという凄く陽気でおおらかな方だと本で読んだことがあります。

    >>(ところでオランダの母国語は勿論オランダ語ですよね。他の外国語は何が通じますか?
    >
    > 全体的に英語がとてもよく通じますし,その他にフランス語かドイツ語かその両方をしゃべる人も多いです。
    > 私が知り合った人は本当にマルチリンガルで,その他にイタリア語,ヘブライ語,日本語もちょっとというとんでもない人がいました。
    >
    > びっくりしたのは,アムステルダムのおみやげ屋さんみたいなところに入ってオランダ語で話しかけると「わからん」て顔をされて,英語だと通じるみたいなところすらありました。
    > 移民も多いんですよね…。
    >
    > >またベルギーの母国語はいくつかに分かれているのですか?
    >
    > 北はフラマン語で(オランダ語とよく似ている),南はフランス語です。
    > 私は北部のアントヴェルペンとブリュッヘ(ブルージュ)とヘント(ゲント)しか行ってないんですけど,表示はオランダ語の知識で読めました。
    > でも英語もよく通じます。
    >
    > 困ったのは,ベルギーでは電車のアナウンスが,基本的にフラマン語とフランス語だったことです。
    > 事故か何かがあったんですけど,よく聞き取れませんでした。
    >
    そうですか。色々と勉強になります。やはり大陸ですね。色んな言葉が入り混じっているのですね。
    陸続きということは日本人には実感として沸かないけれど、恐れずどこの国にでもいける訳ですよね。確かドイツとイタリアの国境に近いところでは、領土が変わってドイツなのにイタリア語をそのまま使っている地方もあると聞きました。

    > そういえば,コンセルトヘボウの隣りに楽譜屋さんがあるのですが,そこでコンサート前のヘレヴェーヘに偶然遭遇したことがあります!
    >
    > 私が脚立の前で上の棚の本を見ようかどうしようかと迷っていた時に「それ使ってもいいか?」と英語で話しかけてきた人がいて振り返ったらヘレヴェーヘがいて,びっくりして「マエストロ・ヘレヴェーヘ!今日のコンサートを楽しみにしています」と英語で話しかけたら,「ありがとう」と言いながら握手をしてくれました。
    >
    わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。

    > >こちらのオルガンもマルク・ガルニエ作です。
    >
    > そういえば,丸太町教会のガルニエも,ミーントーンなんでしょうか?

    確か、ミーントーンではなくバロック調律法だと思うのですが。
    バッハを演奏するのにふさわしいとおっしゃっていましたので。松陰とは違う音を楽しむ事が出来ました。
    神戸の神港教会でも鈴木雅明さんのオルガンを聴きましたが、こちらは松陰と同じガルニエのミーントーンでした。フローベルガーや、クーナウ、パッヘルベルなどを聴きました。国内では初めての分割鍵盤があるそうです。

    > 今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!

    本当に楽しみです!10月にオルガンを聴くというのが何故か多いですね。
    今度は、変身前のスーパーマンさん(古いほう?新しい方?)にもお会いできるでしょうか??

引用返信
■1778 / ResNo.8)  誰のことかと思いましたら…(笑)
□投稿者/ a♪take -(2007/10/10(Wed) 23:29:48) [ID:xQXtN47J]
    こんばんは。今日はこんなに涼しいのに,職場の冷房のせいでまたまた不調です(泣)。

    No1777に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > こんばんは。体調を崩しやすい時期ですね。お大事にしてください。という私もイマイチですが。

    どうぞお大事にして下さい!土曜日に向けて…。

    > 飼っているネコちゃん3匹が大事なチェンバロの中に入っても笑い飛ばすという凄く陽気でおおらかな方だと本で読んだことがあります。

    えと,コープマンの別のお弟子さんによりますと,レッスンをはじめ音楽の面ではすごーく細かく色々指定する方だそうですよ。
    それでいて,あれだけ闊達な音楽が出てくるというのがすごいらしいです。

    > やはり大陸ですね。色んな言葉が入り混じっているのですね。
    > 陸続きということは日本人には実感として沸かないけれど、恐れずどこの国にでもいける訳ですよね。確かドイツとイタリアの国境に近いところでは、領土が変わってドイツなのにイタリア語をそのまま使っている地方もあると聞きました。

    私もその話は聞いたことがあります。

    オランダからベルギーに行く時は電車を使いましたが,普通に国際列車に乗っているだけでそのまま国境を越えます。
    もちろん検札はありますが,国境の関所みたいなところで長時間止まることもありません。

    ちなみに,オランダ在住の日本人などは,バーゲンのシーズンになると,ベルギーやフランスに服を買いに行くくらいです。
    それは,オランダのセンスが悪いからなんですが(苦笑),これは私も妹がいるイタリアに1週間ほどいて帰ってきて,本当にそう思いました。
    同じブランドのお店でも,ディスプレイの仕方がイタリアとオランダでは天と地ほどセンスの違いがあります。
    ベルギーはフランス風なのでオシャレなんですよ。

    あと,アムスに小澤/ウィーンPOが来た時には,パリから日本人が大挙して来ていたと聞いています。
    実際その日のコンセルトヘボウは「日本か?ここは」と思うくらい,日本人だらけでびっくりしました。

    それくらい簡単に国境を越えるようです。

    > わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。

    いや〜,何しろその晩に彼のコンサートに行くつもりでチェックしてましたし,顔も結構イケメン系でオシャレな感じですから,何か覚えてしまってたんですよ。
    それに,その前から彼のカンタータや特に《ロ短調ミサ》のCDを買って気に入って聞き込んでいたので(blog参照),それで余計に覚えているのかも知れません。

    ともかく,びっくりしました!奥方とおぼしき方を連れておられて,オランダの銀行発行のPIN(デビットカード)でバッハの本を買ってました。

    >>そういえば,丸太町教会のガルニエも,ミーントーンなんでしょうか?
    >
    > 確か、ミーントーンではなくバロック調律法だと思うのですが。
    > バッハを演奏するのにふさわしいとおっしゃっていましたので。

    ふーむ。ということはヴェルクマイスターかキルンベルガーか,あるいは近代の19世紀以降の讃美歌や聖歌を弾くことも想定して,ヴァロッティ/ヤング/6分の1なのかもしれませんですね。

    ヴェルクマイスターだと,調号が多いとやっぱり緊張感が結構ありますから。

    > 神戸の神港教会でも鈴木雅明さんのオルガンを聴きましたが、こちらは松陰と同じガルニエのミーントーンでした。フローベルガーや、クーナウ、パッヘルベルなどを聴きました。国内では初めての分割鍵盤があるそうです。

    はい。神港教会で録音したスヴェーリンクのCDを購入したら,日本語解説が付いていたので「ほぉ〜!」と思いながら見てました。
    まるでヘンデルが使っていた鍵盤のようです。

    >>今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!
    >
    > 本当に楽しみです!10月にオルガンを聴くというのが何故か多いですね。

    欲を言えば,モダンより半音ほど低いカマートーンではなくて,雅明さんのCDのようにブクステフーデの時代の半音(以上)高いコーアトーンのオルガンで聴きたいものですが,それはあまりに贅沢な願いなのでしょうね…(笑)。
    そもそも日本にコーアトーンでミーントーンに調律されたオルガンがあるのかしら…。

    > 今度は、変身前のスーパーマンさん(古いほう?新しい方?)にもお会いできるでしょうか??

    一瞬誰のことかと思いましたら…(笑)お目にかかれると良いですね!

    あ,やぐちさんも遠征してこられるそうですし,そろそろ当日のプログラムも出てきそうですよ!
引用返信
■1779 / ResNo.9)  ヘレヴェーヘに遭遇の話
□投稿者/ a♪take -(2007/10/11(Thu) 21:47:14) [ID:t6Nk7Op8]
    こんばんは!連日ですみません。

    No1778に返信(a♪takeさんの記事)

    >>わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。
    >
    > いや〜,何しろその晩に彼のコンサートに行くつもりでチェックしてましたし,顔も結構イケメン系でオシャレな感じですから,何か覚えてしまってたんですよ。
    > それに,その前から彼のカンタータや特に《ロ短調ミサ》のCDを買って気に入って聞き込んでいたので(blog参照),それで余計に覚えているのかも知れません。
    >
    > ともかく,びっくりしました!奥方とおぼしき方を連れておられて,オランダの銀行発行のPIN(デビットカード)でバッハの本を買ってました。

    この話の元日記を引っ張り出しまして,blogに転載しました。ほとんど覚えていた通りでしたけど,ちょっと記憶違いもあったり…(汗)
引用返信
■1780 / ResNo.10)  Re[10]: ヘレヴェーヘに遭遇の話
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/11(Thu) 23:38:03) [ID:hyogfWR8]
    No1779に返信(a♪takeさんの記事)
    > こんばんは!連日ですみません。
    >
    > ■No1778に返信(a♪takeさんの記事)
    >
    > >>わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。
    >>
    >>いや〜,何しろその晩に彼のコンサートに行くつもりでチェックしてましたし,顔も結構イケメン系でオシャレな感じですから,何か覚えてしまってたんですよ。
    >>それに,その前から彼のカンタータや特に《ロ短調ミサ》のCDを買って気に入って聞き込んでいたので(blog参照),それで余計に覚えているのかも知れません。
    >>
    >>ともかく,びっくりしました!奥方とおぼしき方を連れておられて,オランダの銀行発行のPIN(デビットカード)でバッハの本を買ってました。
    >
    > この話の元日記を引っ張り出しまして,blogに転載しました。ほとんど覚えていた通りでしたけど,ちょっと記憶違いもあったり…(汗)

    こんばんは、こちらのblog拝見しました。

    http://bcj-shoin.blog.drecom.jp/

    サン=サーンスやフランクを生で聴かれたのですねえ!羨ましい限り!
    今、このCDを久しぶりに聴きながら・・・

    http://www.hmv.co.jp/product/detail/436584

引用返信
■1781 / ResNo.11)  Re[11]: ヘレヴェーヘに遭遇の話
□投稿者/ a♪take -(2007/10/11(Thu) 23:57:05) [ID:jkhyN9Iv]
    またまたこんばんはです。

    No1780に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > こんばんは、こちらのblog拝見しました。
    >
    > http://bcj-shoin.blog.drecom.jp/

    ありがとうございます!

    > サン=サーンスやフランクを生で聴かれたのですねえ!羨ましい限り!

    このヘレヴェーヘは素晴らしかったですよ!
    すごくよく合っている感じでした。
引用返信
■1783 / ResNo.12)  Re[12]: ヘレヴェーヘに遭遇の話
□投稿者/ a♪take -(2007/10/12(Fri) 20:13:28) [ID:8TtnpbLQ]
    こんばんは!

    ブクステフーデもいよいよ明日ですね!

    やぐちさんがBCJ事務局からプログラム(予定)を入手されたのをblogのコメントに書いて下さったりメールで送って下さったので,blogの方に載せました。

    チェンバロ曲2曲以外は手元に音源があったようなので,予習しています。

    では明日,お目にかかれますように。
引用返信
■1784 / ResNo.13)  明日は松陰でブクステフーデ!
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/12(Fri) 21:04:17) [ID:hyogfWR8]
    No1783に返信(a♪takeさんの記事)

    こんばんは!

    > こんばんは!
    >
    > ブクステフーデもいよいよ明日ですね!
    >
    > やぐちさんがBCJ事務局からプログラム(予定)を入手されたのをblogのコメントに書いて下さったりメールで送って下さったので,blogの方に載せました。
    >
    > チェンバロ曲2曲以外は手元に音源があったようなので,予習しています。
    >
    情報ありがとうございます。
    blogでa♪take様が紹介くださっていましたブクステフーデのCDからも3曲!
    充実した大変贅沢なプログラムですね!
    それにしても、このCD演奏もいいし、いい録音ですね。この安さじゃ、申し訳ないみたいです。全部そろえたいですね。

    http://www.hmv.co.jp/Product/detail.asp?sku=1473282

    > では明日,お目にかかれますように。

    では、こちらこそ。やぐちさんを見つけなくては!
引用返信
■1785 / ResNo.14)  Re[14]: 明日は松陰でブクステフーデ!
□投稿者/ a♪take -(2007/10/12(Fri) 23:10:49) [ID:8TtnpbLQ]
    No1784に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > 情報ありがとうございます。
    > blogでa♪take様が紹介くださっていましたブクステフーデのCDからも3曲!
    > 充実した大変贅沢なプログラムですね!

    いや〜,オルガン曲も1曲増えましたし,楽しみが増えました。
    楽譜もネットにありますので,予習もバッチリです(!?)。

    > それにしても、このCD演奏もいいし、いい録音ですね。この安さじゃ、申し訳ないみたいです。全部そろえたいですね。

    今日,第2集を買ってきました。
    もう1つあるみたいですが,なかなか見つかりません。

    ところが!NAXOSが10月から値上げしていて,参りました(泣)。

    ではでは
引用返信
■1798 / ResNo.15)  ようやく
□投稿者/ a♪take -(2007/10/13(Sat) 22:19:28) [ID:WqPOmNdb]
    こんばんは!

    No1777に返信(kaoru-Iさんの記事)
    >>>今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!
    >
    > 本当に楽しみです!10月にオルガンを聴くというのが何故か多いですね。
    > 今度は、変身前のスーパーマンさん(古いほう?新しい方?)にもお会いできるでしょうか??

    お目にかかれましたね!
    でも,これまででも会場でお見かけしていた方だなぁと思いましたです。

    今後ともよろしくお願いします!

    今日のレビューはまたblogに書きますね。
引用返信
■1800 / ResNo.16)  Re[9]: ようやく
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/13(Sat) 23:02:00) [ID:hyogfWR8]
    2007/10/13(Sat) 23:06:19 編集(投稿者)

    No1798に返信(a♪takeさんの記事)
    > こんばんは!
    >
    > ■No1777に返信(kaoru-Iさんの記事)
    > >>>今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!
    >>
    >>本当に楽しみです!10月にオルガンを聴くというのが何故か多いですね。
    >>今度は、変身前のスーパーマンさん(古いほう?新しい方?)にもお会いできるでしょうか??
    >

    こんばんは!

    > お目にかかれましたね!
    > でも,これまででも会場でお見かけしていた方だなぁと思いましたです。

    そうですね。やはり顔見知りでしたね!
    >
    > 今後ともよろしくお願いします!

    こちらこそです!
    しかし、この薄っぺらな内容を過去にさかのぼって抹殺したいくらい、お恥ずかしい限りです・・・
    何も解っていないから、ホント怖いもの知らずでした・・・・
    ただ、このBBCをバッハの話題で一杯にしたいという長年の願いがありましたので、本当に光栄な限りです。
    過去何度もa♪take様のレビュー(VIVA BCJ)で勉強をさせていただいていましたし・・・そういえば、ドイツの友人にも翻訳して(ほとんどアトラスで)送ったりしたこともありましたし・・・・
    何と色々お世話になっていたんでしょうね・・・・

    今日は、素晴らしい演奏会でした!blogを楽しみにしています!

    >
    > 今日のレビューはまたblogに書きますね。



引用返信
■1801 / ResNo.17)  鈴木さんのチェンバロ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/14(Sun) 00:10:31) [ID:hyogfWR8]
    今日演奏に使われた鈴木雅明さんのチェンバロです。
    これは新しく購入されたのでしょうか?
    大変美しい絵が目を惹きました!
410×308 => 250×187

Image042.jpg
/29KB
引用返信
■1805 / ResNo.18)  Re[10]: ようやく
□投稿者/ a♪take -(2007/10/14(Sun) 01:28:12) [ID:8TtnpbLQ]
    夜分失礼します。

    No1800に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > しかし、この薄っぺらな内容を過去にさかのぼって抹殺したいくらい、お恥ずかしい限りです・・・

    えええ?残しておいて下さいね!
    全部は見ていないのですが,ふーむと思うことが色々あって勉強になってます。

    > 過去何度もa♪take様のレビュー(VIVA BCJ)で勉強をさせていただいていましたし・・・そういえば、ドイツの友人にも翻訳して(ほとんどアトラスで)送ったりしたこともありましたし・・・・
    > 何と色々お世話になっていたんでしょうね・・・・

    いえいえ,そんな大層なことはしておりませんです…。
    思ったことを色々調べて書いていたら,やぐちさんが反応して下さるのが面白くてこうなっています。

    というかあれがドイツ語になってドイツ人に行ってるかと思うと…(大汗)

    > 今日は、素晴らしい演奏会でした!blogを楽しみにしています!

    昨日のレビュー,何とかできました!ご笑覧頂ければ嬉しいです。

    blogはやぐちさんとの公開書簡っぽくなってるのが何ですが,どうぞ気軽にコメントして下さいね!

    チェンバロですが,あれは普段はあまり出てこないもう1つのクルースベルヘン製の1段鍵盤のチェンバロです。
引用返信
■1817 / ResNo.19)  Re[11]: ようやく
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/14(Sun) 12:04:53) [ID:hyogfWR8]
    2007/10/14(Sun) 12:53:07 編集(投稿者)

    こんにちは!

    No1805に返信(a♪takeさんの記事)
    > 夜分失礼します。
    >
    > ■No1800に返信(kaoru-Iさんの記事)
    >
    >>しかし、この薄っぺらな内容を過去にさかのぼって抹殺したいくらい、お恥ずかしい限りです・・・
    >
    > えええ?残しておいて下さいね!
    > 全部は見ていないのですが,ふーむと思うことが色々あって勉強になってます。

    気を取り直し、漸く恥ずかしさから脱却して、開き直って来ました!(笑)
    これを機会に更に音楽を深めることができるのは大変ラッキーです!
    今後とも色々ご教授願います!

    >>今日は、素晴らしい演奏会でした!blogを楽しみにしています!
    >
    > 昨日のレビュー,何とかできました!ご笑覧頂ければ嬉しいです。

    早速、詳細なレビュー!ありがとうございます。
    http://bcj-shoin.blog.drecom.jp/  詳細はこちらから!

    今回は色々勉強になりました。特に鈴木雅明さんのレクチャーが興味をそそりました。
    ブクステフーデ没後300年記念の催し物が、特に北ドイツで盛大に行われていて、研究も進み色んな説が出てくるたびにそれがすべて新説となっているという、まだ未開拓な部分が多いとの事。

    曲目の説明で特に興味がわいたのは下記のオルガン曲!

    ●コラール『平安と喜びをもって』BuxWV76(4つの対位法的編曲と『嘆きの歌』)
         (これはお葬式のコラールだそうです。)

     (曲ごとの詳細は先ほどのblogで。)

    1曲目のパートが2曲目以降変形してゆき、ソプラノがバス、アルトがテノールとそっくり入れ代わるというまるでパズルのような作品で、4曲目になれば、全く上下逆転の音に変わる・・・要するにドレミ→ミレドとなるという信じられない曲作り!
    それは聴いているものに解るかといえば全く認識できないものだそうで、実際そうでした!
    更にもっと聴きたかったことですが、ヨーロッパの歴史には「逆転の発想」というのがあり
    これは絵画の中にも多く見られ、絵画で上下逆転で描かれているのが多く観られるとのこと。
    現世での位が絵画上で全く逆転して描かれる。(この先は長くなるのでお話は終わられました)
    興味深々だったんですが・・・・
    きっとこれは、キリスト教に深く根ざしているものだと推測しました。
    特に中世ドイツ絵画では、キリストの凄惨な姿を好んで多く描かれていますが、これもその発想、若しくはキリスト教そのものにある逆転の発想というのに繋がっているのでしょうか?・・・と思いをめぐらせておりました。

    そして、a♪take様もお書きになっておられるように、若松夏美さんのバイオリンの音が今までに聴いたことのないような美しい響きでした。包み込むようなふくよかさ、それでいて黄金の響きがありましたね!
    大変魅せられました!

    オルガンや、チェンバロ、ガンバの響きに魅了された、本当に良い演奏会でした!

    > blogはやぐちさんとの公開書簡っぽくなってるのが何ですが,どうぞ気軽にコメントして下さいね!

    はい、ありがとうございます。そのうちに。まだ、ちょっと敷居が高いかなあ・・・
    >
    > チェンバロですが,あれは普段はあまり出てこないもう1つのクルースベルヘン製の1段鍵盤のチェンバロです。

    そうでしたか。ありがとうございます。
引用返信

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■記事リスト / ▲上のスレッド
■240 / 親記事)  ブランデンブルク協奏曲/J.S.BACH
□投稿者/ kaoru-I -(2004/08/01(Sun) 10:50:31) [ID:hyogfWR8]
    【ブランデンブルク協奏曲】

    バッハが好きななるきっかけであったブランデンブルク協奏曲を何度繰り返し聴いたか解りませんが、最近、感動を新たにしました。
    今更ながらと言う感じですが、ぜひ紹介してみたくなり、思いを新たに一筆します。

    周知のとおりバッハの有名な器楽曲。
    6曲から成るコンチェルトのセットでバッハがケーテンの宮廷学長を勤めていた1721年、ブランデンブルク伯爵クリスティアン・ルートヴィヒに献呈されたもの。
    バッハは主にこのケーテン時代に多くの器楽曲を作曲しており、その中でもひときわ聳え立つ雄峰です。

    第1〜6曲はそれぞれ独奏楽器が変わり、第1番の狩猟ホルンのフューチャーは大変珍しく、恐らく史上初の試みであった可能性があるといわれています。
    また、第2番のトランペットは、バッハには類を見ないF管を使用し、超高音域を要求するためバロック・トランペットでは演奏が大変難しいと言われています。
    ほとんど演奏不可能といわれるほどで、ホルンに変えて演奏している団体もあります。
    この第2番ではトランペット、リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンの4つの独奏楽器が入れ替わり立ち代り絡み合いながら演奏するという他には類を見ない見事な、綿密な構成。
    まるで、万華鏡のように煌きながら、バトンタッチし、景色を変えていく様子はバッハだからこそなしうるものだと感嘆せずにはいられません。
    また、第3番、5番は大変人気の高い名曲です。

    どの曲も構成、様式などを異にしながら、決して同じものはないというほどそれぞれが特徴のある曲なのに、全体的には決してばらばらではなく、不思議と統一感があります。
    これこそがバッハの成せる業なのです!
    モダン、バロックと、数多くの録音がありますが、演奏家によってニュアンスは大きく変わりバッハの音楽とは一体何なのだろうかと、ついつい色んな演奏を聴いて、その本質を知りたくなってしまいます。

    以下、私の聴いたブランデンブルクです。特にお勧めのブランデンがあれば、ぜひお教えください。

    追伸:只々バッハが好きなだけの素人感想なので、的外れなところがあるかもしれませんがお許しください。また、ご指摘いただければ大変有り難いです。


    ★ラインハルト・ゲーベル指揮 ムジカ・アンティクァ・ケルン(MAK)   オリジナル楽器
    ARCHIV。1986〜87年録音。
    1999年リマスタリングされました。

    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=49073
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=438111

    以前津田@西宮様も紹介されていましたが、私が初めて聴いたのがこの盤。
    これ以上早い演奏は不可能と言うほど超限界的、超技巧的というほど、鮮烈な演奏。
    MAKの演奏はこれほどのスピード感を持ちながらも一糸乱れず、出だしがここまでピンポイントのように出せるのかと唸ってしまいます。
    都会的な洗練された演奏と言うのでしょうか。
    ただ、楽器が十分にその持ち味を発揮し歌い切るには少し早すぎるかなあ・・・と言う気もします。
    新幹線に乗っていると、外の景色が早すぎてじっくり味わえないような感じと似てます。聴いているほうが時折呼吸困難になりそう。それほど早い!!
    香り豊かなバッハを望むなら少し物足りない感じがします。
    しかし、完璧な演奏。

    ★グスタフ・レオンハルト総指揮   オリジナル楽器

    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=369715

    セオン 1976〜77年録音。ソニーからリマスター盤が出ています。。
    まだ、まだ層の浅い古樂演奏界では指揮者、団体名を変えては、有名な演奏家が集まることが多いですが、
    これは、オリジナル楽器の大御所が勢揃いしているという凄いアルバムです。
    フランス・ブリュッヘン、ジギズヴァルト・クイケン、ヴィーラント・クイケン、アンナー・ビルスマ、グスタフ・レオンハルト他
    これほどのメンバーの集まりだからと期待しすぎたのか、少し何か物足りない感じがします。
    演奏者がピカイチでも駄目(駄目という表現は不適切ですが)なのですね。音楽とは難しいと痛感。
    しかし、このアルバムを決定盤として評価される人も多いです。
    第4番の瑞々しいブリュッヘンのリコーダー演奏は大変素晴らしいです。
    これは必聴です!


    ★クリストファー・ホグウッド指揮 アカデミー・エンシェント・ミュージック     オリジナル楽器

    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=475219


    1984年録音。第1番と第5番は献呈されたものではなく、「初稿版」を使用しており、資料的にも極めて貴重なものです。
    第1曲は第3楽章まで、その他少しずつ曲作りにおいて違いがあります。
    当時、オリジナル楽器による録音で新風を巻き起こしたといわれています。
    素朴な感じはするものの、全域に渡ってバッハの持ち味である、深遠な響きが不足しているかなと感じました。
    チェンバロは勿論ホグウッド。
    余談ですが今年10月に鈴木雅明さんがこのAAMに客演されるそうですね。演奏はカンタータ。
    どのような素晴らしい演奏になるのでしょうか?本格的に世界舞台へ進出ですね。


    ★カール・リヒター指揮 ミュンヘン・バッハ管弦楽団    モダン楽器

    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=339709

    ARCHIV。1963年録音。
    これこそ不滅の名盤。
    2002年にOIBP化された輸入盤は管弦楽組曲全曲とカップリングで嬉しい3枚組で音
    質もグレードアップし、大変お買い得!

    初めて聴いたムジカ・アンティクァ・ケルン(MAK)のスピード感が、ある種の呪縛(?)となってなかなか他のものは聴けませんでしたが、
    リヒター盤はバッハ演奏の規範ではないかと思わせてくれます。
    その呪縛を解いてくれたのはこの名盤でした。
    オリジナル楽器のような滑らかさ、包み込むような豊潤さに少し欠けるかもしれませんが、一切そんなことはどうでもいいと思えるくらい、
    堂々とした、精神性の高い、厳しい演奏に感動。
    何気ないフレーズにはっとさせられるほど、これぞバッハだと思わせてくれます。やはり荘厳な響きがリヒターらしいと感じました。
    第5番でのリヒター自信のチェンバロ演奏がまた素晴らしい!
    欲を言うなら、オーケストラに音が少し押されてしまうのが残念。モダンの宿命でしょうか。
    しかし、リヒターの演奏は、普遍性を感じます。生涯バッハを追い求めたリヒターの精神がここでも感じることができました。
    本当に不滅の名盤だと実感いたします。



    ★鈴木雅明指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン    オリジナル楽器

    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=581268

    BIS。2000年5〜6月録音。
    寺神戸亮(Vn)、鈴木秀美(Vc)、島田俊雄(tp) 鈴木雅明(チェンバロ)などが参加。
    期待通りの、いえ、期待以上の歴史に残るバッハ演奏が日本で生まれました。

    何故、こんなに生き生きとして、芳醇な音楽が生まれるのだろうと感動せずにはいられません。
    楽器の持ち味を最大限に発揮し、その溶け具合、自然なリズム感、細部に至るまでの、繊細な響きと大胆な表現力。
    鈴木ブランデンを聴くと香り豊かなバッハに酔いしれます。
    全曲 a=392 でチューニング(当時フランスの影響が大きかったことを考慮して)しているので深く落ち着いた響きがまたとても良いです。

    特に第2番を聴くのを楽しみにしていました!!
    なぜなら、第2番のトランペットの部分はバッハの作品の中でも他に類を見ないF管の高音域を要求される、演奏不可能と言われるほどの高音域を
    島田俊雄さんが演奏可能とされるオリジナル楽器を自作し、「世界初演」をしているからです。
    それは当時の資料から研究し、管には穴を開けず、そして一切のスライドを使わず唇の動きのみで音程をとるという形です。
    通常のバロック・トランペットでは演奏不可能な部分をホルンに代えて演奏している団体もあります。
    特にこの第2番は私のお気に入りで、今までのライバル盤では全く感じ取れなかったこれこそバッハだと思える演奏を聴くことができました。
    他のソフトで何気なく聞き逃していたバッハの音楽に潜む素晴らしさを発見させてくれました。
    また第3番の3楽章は鈴木雅明さんがバッハの魅力として語られているバッハのスピード感が見事に表れています。
    演奏が早いだけではなく、怒涛のように押し寄せてくるメロディーがそよ風がさっとさらっていくような爽やかさと疾風を駆け抜けるスリル感に溢れています。
    突き進んでいく力強さと推進力は鈴木さんならではの素晴らしい表現力だと感じました。
    これはぜひ、決定盤、推薦盤としてお勧めしたいです!!

                                                                      以上






引用返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1835 / ResNo.1)  Re[1]: ブランデンブルク協奏曲/J.S.BACH
□投稿者/ a♪take -(2007/10/15(Mon) 00:29:09) [ID:eFfvV7sA]
    No240に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > バッハが好きななるきっかけであったブランデンブルク協奏曲を何度繰り返し聴いたか解りませんが、最近、感動を新たにしました。
    > 今更ながらと言う感じですが、ぜひ紹介してみたくなり、思いを新たに一筆します。

    私も大好きな曲集です。10種類くらい持っていますが,愛聴盤はやはりBCJ盤でしょうか。以前はレオンハルト盤で,最初にLPで出た時には自筆譜ファクシミリが着いていたのがどうしても欲しかったんですけど,お金がなかったので借金して買いました。懐かしい…。

    さて,今日のblogは新ネタを書く元気がなかったので(というか昨日のブクステフーデにまだ浸っているだけのことですが 笑),オランダで聴いたコープマンの《ブランデンブルク協奏曲》についての昔の日記を載せました。

    ご笑覧頂ければ嬉しいです。

    BCJの松蔭での《ブランデンブルク協奏曲》のレビューも,どこかに書きました。
引用返信
■1847 / ResNo.2)  Re[2]: ブランデンブルク協奏曲/J.S.BACH
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/15(Mon) 20:23:39) [ID:hyogfWR8]
    No1835に返信(a♪takeさんの記事)
    > ■No240に返信(kaoru-Iさんの記事)
    >
    >>バッハが好きななるきっかけであったブランデンブルク協奏曲を何度繰り返し聴いたか解りませんが、最近、感動を新たにしました。
    >>今更ながらと言う感じですが、ぜひ紹介してみたくなり、思いを新たに一筆します。


    ひえ〜ぇぇ・・・・・・
    これが、目に留まるとは・・・
    永久抹消したくなります。今はこんなこと恥ずかしくて書けません。
    怖いもの知らずですよね!

    >
    > 私も大好きな曲集です。10種類くらい持っていますが,愛聴盤はやはりBCJ盤でしょうか。以前はレオンハルト盤で,最初にLPで出た時には自筆譜ファクシミリが着いていたのがどうしても欲しかったんですけど,お金がなかったので借金して買いました。懐かしい…。
    >
    > さて,今日のblogは新ネタを書く元気がなかったので(というか昨日のブクステフーデにまだ浸っているだけのことですが 笑),オランダで聴いたコープマンの《ブランデンブルク協奏曲》についての昔の日記を載せました。

    いいですね!
    乗りに乗ったトン・コープマン、笑顔が可愛いですしね。
    やっぱり天才なんですね。
    トーマス教会でのマニフィカトと10番でしたっけ、
    あれが初めての映像でみるコープマンでした。

    >
    > ご笑覧頂ければ嬉しいです。
    >
    > BCJの松蔭での《ブランデンブルク協奏曲》のレビューも,どこかに書きました。

    BCJのブランデンは実演を聴かれたのでしょうか?

    (今日はこれで3つ目のresです)

引用返信
■1848 / ResNo.3)  Re[3]: ブランデンブルク協奏曲/J.S.BACH
□投稿者/ a♪take -(2007/10/15(Mon) 21:15:49) [ID:3Eo3UuVZ]
    第1回目のこんばんはです(笑)。

    No1847に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > ひえ〜ぇぇ・・・・・・
    > これが、目に留まるとは・・・
    > 永久抹消したくなります。今はこんなこと恥ずかしくて書けません。
    > 怖いもの知らずですよね!

    いえいえ。あまりお気になさらずに…。
    このタイトルでしたらイヤでも見てしまいますよ〜。

    > いいですね!
    > 乗りに乗ったトン・コープマン、笑顔が可愛いですしね。
    > やっぱり天才なんですね。

    でもですね,目の輝きというか目力はすごいと感じました。

    > トーマス教会でのマニフィカトと10番でしたっけ、
    > あれが初めての映像でみるコープマンでした。

    あれもなかなか面白い演奏でしたね。


    > BCJのブランデンは実演を聴かれたのでしょうか?

    2000年に松蔭で全曲やっているんですよ。
    実に素晴らしかったです。
    お客さんの入りもハンパではなかったです。

    来年,名古屋で全曲やるそうだということを,私のblogにやぐちさんが書いてくれております。
引用返信
■1872 / ResNo.4)  Re[4]: ブランデンブルク協奏曲/J.S.BACH
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/16(Tue) 19:58:13) [ID:hyogfWR8]
    No1848に返信(a♪takeさんの記事)

    こんばんは!
    >
    >>BCJのブランデンは実演を聴かれたのでしょうか?
    >
    > 2000年に松蔭で全曲やっているんですよ。
    > 実に素晴らしかったです。
    > お客さんの入りもハンパではなかったです。

    初めてBCJを聴いたのが2001年のいずみホールでの「メサイア」でしたからそれ以来全曲は一度もやってないってことですね。
    >
    > 来年,名古屋で全曲やるそうだということを,私のblogにやぐちさんが書いてくれております。

    わあ!それは凄い!しらかわホールは素晴らしいホールですね。
    行きたいなあ・・・
    ここは、マタイのときに感動で涙しました。

    このBBSでもBlogでもいいですが、「音楽の捧げもの」「フーガの技法」を紹介して欲しいです。(バトンタッチします!)
    バッハの最晩年の作品って凄く好きです。(まあ、どの年代も素晴らしいですが)
    どちらも、まだ録音されてないので、楽しみです!


引用返信

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