■No2136に返信(信川さんの記事)
> ■No2135に返信(セイレーンさんの記事)
> セイレーンさん、報告ありがとう。
>
>>先日、あの「SOULNOTE」の鈴木さんが新製品の発表で使われたCDを紹介します。
>>まずは1枚目。
>>
>>http://www.hmv.co.jp/product/detail/1289299
>
> これ、良さそうなアルバムですね!
> ギターがナイロン弦と言うのも面白そうです。
弦が違うだけで音楽の表情って、コロっと変わりますよね。
初めて楽器による違いでビックリしたのは、4、5年前だったかな、
池袋の東京芸術劇場で聴いた「18世紀オーケストラ」です。
作曲された当時と同じ楽器の構成、弦から製法からこだわった楽器を
使われているオーケストラです。
演奏されたのはベートーベンの交響曲第8番と5番だったと思うのですが、
特に5番の運命、有名なので印象に残っています。
普通のオーケストラで聞くと、曲のイメージが本当に後が無い過酷な運命、
と言う感じがしますが、フランス・ブリュッヘンさんの指揮で聴くと、
過酷で大変な運命でも、一筋の光が見える、と言うイメージを持ちました。
音で言うと、普通のオーケストラはキツく聞こえ、18世紀オーケストラは
表情豊かに聞こえると言えば良いのでしょうか。
>>次に、パッケージが若干違うようなのですが、2枚目
>>
>>http://www.hmv.co.jp/product/detail/1388515
>
> 内田光子は大好きなのでコレ買い!です。
> でもドビュッシーは初めてです。
あ、良いですか? 若干パッケージが違うので私が買ってからレポートしようかと
思っていたのですが。
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