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■1659 / 親記事)  没後300年ブクステフーデ・プロジェクト
  
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/29(Sat) 17:03:40) [ID:hyogfWR8]
    久しぶりにコンサートのご案内です。
    ブクステフーデ没後300年記念の年ということで

      鈴木雅明さん オルガン&チェンバロリサイタル
      10月13日(土)15:00〜
      神戸松蔭女子学院大学チャペルにて
      ブクステフーデのオルガン、チェンバロ曲、
      ヴァイオリン、ガンバ、チェンバロのためのソナタなど

    BCJの定期演奏会とは別にゼロビート・シリーズとしての企画の一つですが、
    特典もあります。
    ●学生割引(定期演奏会でもあります)
    ●松陰の卒業生割引(案外知られていませんが、同伴者もOKで3割引になりますので、是非卒業生はこぞって参加を。
     定期演奏会は割引なしです。)



引用返信 削除キー/
■1662 / ResNo.1)  バッハとブクステフーデ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/29(Sat) 17:42:28) [ID:hyogfWR8]
    バッハとブクステフーデについて

     バッハは18歳でアルンシュタットの教会オルガニストになります。
    20歳になりバッハは、リューベックの聖マリア教会のオルガニストであったブクステフーデの演奏を聴きにいきます。
    毎年開催されていた「夕べの音楽(アーヴェント・ムジーク)」という盛大な音楽祭でブクステフーデはドイツ中で人気を博していました。
     4週間の休暇をもらいおよそ370キロの道のりを徒歩で旅しました。
    旅の途中お金も無くなりお腹がすいて、ある民家の軒下で休んでいると、窓から鰯の頭が投げられてきて、見てみるととの中にはコインが入っていたそうです。
    リューベックでブクステフーデの音楽にすっかり虜となってしまったバッハは、4週間だけの休暇でしたのに、アルンシュタットへ戻ったのは何と4ヶ月後でした。
    バッハの才能を見込んだブクステフーデは自分の後継者にならないかと、教会オルガニストの座を引き継ごうとします。
    但し、バッハよりも10歳も年上の娘の婿になることが条件だったのでバッハはそれを断りアルンシュタットへ戻ります。
    既にバッハには最初の妻となるマリア・バルバラと出会っていました。
    しかしその前にもブクステフーデはマッテゾンやヘンデルにも声をかけていて断られていたのですが、かわいそうな娘さん、相当器量も良くなかったみたいです。
     アルンシュタットへ戻ったバッハは休暇を3ヶ月も延長した上に教会でオルガンの即興をしたり、何やら「耳慣れぬ音」を弾く(すっかりブクステフーデに影響を受け)ので、聖職会議で喚問され大目玉をくらった!・・・・
    と言うのが有名な逸話です。
    バッハの人間性が随所に出ていてバッハのエピソードとしては好きなもののひとつです。
    ブクステフーデに多大な影響を受けたバッハはその後、初期のカンタータや、精力的にオルガン曲を生み出します。
    バッハが「夕べの音楽」で聴いた曲というのは何だったのかは、文献が残っておらず、未だ不明です。
    あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。
    いずれにせよ、バッハに大きな影響を与えたブクステフーデの死後300年という記念すべき年であります。
    (私の記憶が間違っていたら訂正願います)
引用返信 削除キー/
■1663 / ResNo.2)  Re[2]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ a♪take -(2007/09/29(Sat) 18:12:10) [ID:br3uXZLP]
http://bcj-shoin.blog.drecom.jp/archive/56
    こんにちは。私もアナウンスしようかと思っていたのですが,先を越されました(^-^;)

    No1662に返信(kaoru-Iさんの記事)
    > バッハが「夕べの音楽」で聴いた曲というのは何だったのかは、文献が残っておらず、未だ不明です。

    私のblogにも書きましたが,これは5月のゼロ・ビートでも雅明さんが言っておられましたね。残念なことです…。
    このAbendmusikを「復元」したCDをどこかで見かけました。

    > あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。

    ですよね…。
    バッハ作品だとしたら初期作品(アルンシュタット?ヴァイマール前半?)だとされていますが,「偽作」と明記したのを私も見たことがあります。

    > いずれにせよ、バッハに大きな影響を与えたブクステフーデの死後300年という記念すべき年であります。

    そうなのです。
    でも,日本の音楽ジャーナリズムでは取り上げられない,と5月に雅明さんも嘆いておりましたね。
    北欧の近代の作曲家は取り上げられているのに…。

    kaoruさんがおっしゃるように,バッハを聴く上ではブクステフーデは欠かせないと思うのですが…。

    5月はオルガン曲の他チャーミングなカンタータが演奏されましたけど,10月は器楽曲ばかりになるようですので,これはこれでとても楽しみですね!
引用返信 削除キー/
■1664 / ResNo.3)  Re[3]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/29(Sat) 20:01:23) [ID:hyogfWR8]
    No1663に返信(a♪takeさんの記事)
    > こんにちは。私もアナウンスしようかと思っていたのですが,先を越されました(^-^;)
    今回はちょっとリードしましたね!(笑)
    >
    > ■No1662に返信(kaoru-Iさんの記事)
    >>バッハが「夕べの音楽」で聴いた曲というのは何だったのかは、文献が残っておらず、未だ不明です。
    >
    > 私のblogにも書きましたが,これは5月のゼロ・ビートでも雅明さんが言っておられましたね。残念なことです…。
    > このAbendmusikを「復元」したCDをどこかで見かけました。

    そういうものがあるんですね。凄いことですね。
    >
    >>あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。
    >
    > ですよね…。
    > バッハ作品だとしたら初期作品(アルンシュタット?ヴァイマール前半?)だとされていますが,「偽作」と明記したのを私も見たことがあります。

    数年前の10月京都丸太町教会で鈴木雅明さんのオルガンコンサートがあり、
    その時のレクチャーで伺ったことがあります。
    因みに鈴木さんはこの曲があまりお好きでないらしく、いかにもバッハらしくない曲で鈴木さんとしてはどうもバッハの曲でないという見解の方が強いようなニュアンスでお話されていました。
    私としては大変びっくりしたのですが・・・バッハのオルガン曲で皮肉にも一番有名ですからね。
    >
    >>いずれにせよ、バッハに大きな影響を与えたブクステフーデの死後300年という記念すべき年であります。
    >
    > そうなのです。
    > でも,日本の音楽ジャーナリズムでは取り上げられない,と5月に雅明さんも嘆いておりましたね。
    > 北欧の近代の作曲家は取り上げられているのに…。
    >
    > kaoruさんがおっしゃるように,バッハを聴く上ではブクステフーデは欠かせないと思うのですが…。
    >
    > 5月はオルガン曲の他チャーミングなカンタータが演奏されましたけど,10月は器楽曲ばかりになるようですので,これはこれでとても楽しみですね!

    何よりも鈴木さんのオルガンが聴けるのがとても嬉しいです。
    丸太町教会でバッハのオルガン曲を聴いて、心底バッハの偉大さを知った気がしました。それ以来鈴木さんが弾かれるオルガンは何が何でも聴きたいです!
引用返信 削除キー/
■1683 / ResNo.4)  Re[4]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ a♪take -(2007/09/30(Sun) 16:46:13) [ID:GFrkxZgJ]
    こんにちは。

    No1664に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > 今回はちょっとリードしましたね!(笑)

    そうですね(笑)。
    自分のblogでは予習の様子も既に書いているのですが…。

    >>このAbendmusikを「復元」したCDをどこかで見かけました。
    >
    > そういうものがあるんですね。凄いことですね。

    面白い試みではありますけど,推測の域を出ないところが残念です。

    > >>あの有名な「トッカータとフーガ ニ短調」もこのころ作曲されたようですが、バッハの曲ではないかもしれないという説もあるそうです。

    > 因みに鈴木さんはこの曲があまりお好きでないらしく、いかにもバッハらしくない曲で鈴木さんとしてはどうもバッハの曲でないという見解の方が強いようなニュアンスでお話されていました。
    > 私としては大変びっくりしたのですが・・・バッハのオルガン曲で皮肉にも一番有名ですからね。

    そうですね〜。
    でも,有名曲=代表曲あるいは良い曲ではないのではないか,と思います。

    私もオルガニストの端くれとしてこの曲を練習することがあるのですが,曲としては簡単な方だと思いますよ。
    バッハにしては明快すぎるというかひねりがないというか…。

    バッハの代表的なオルガン曲と言えば,《クラヴィーア練習曲集 第3部》,ファンタジー ト長調BWV572(ピエス・ドルグ),パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582などなど,そしてトッカータとフーガ ニ短調でもドリア調BWV538の方になるように思いますし…。

    > 何よりも鈴木さんのオルガンが聴けるのがとても嬉しいです。
    > 丸太町教会でバッハのオルガン曲を聴いて、心底バッハの偉大さを知った気がしました。それ以来鈴木さんが弾かれるオルガンは何が何でも聴きたいです!

    確かに,他のオルガニストとはちょっと違うと思いました。
    これもblogに書いたのですが,雅明さんの場合はオルガンをオルガンなりに上手く弾くだけではなくて,自分の出したい音や表現をするためにオルガンを「支配」しているなぁとつくづく感じたことがあります。

    ただ,そのあたりは雅明さんの師コープマンのオルガンをオランダで何度か聴いた時にも感じました。

    私も丸太町教会のは行きたかったのですが,諸般の事情で行けなかったのが残念です…(泣)
引用返信 削除キー/
■1690 / ResNo.5)  Re[5]: バッハとブクステフーデ
□投稿者/ kaoru-I -(2007/09/30(Sun) 20:24:52) [ID:hyogfWR8]
    こんばんは!

    No1683に返信(a♪takeさんの記事)
    >
    > そうですね〜。
    > でも,有名曲=代表曲あるいは良い曲ではないのではないか,と思います。
    >
    > 私もオルガニストの端くれとしてこの曲を練習することがあるのですが,曲としては簡単な方だと思いますよ。
    > バッハにしては明快すぎるというかひねりがないというか…。

    それも謎のひとつのようですね。

    ●北ドイツのトッカータやプレリュードのなかにこのような3部形式のものはほとんど存在しない。
    ●この曲に頻出する両手のオクターヴの連続は北ドイツの作品にはありえない。
    ●冒頭からフェルマータが頻出するのも不思議。
     オルガンのための作品と言うよりクラヴィコードのほうに適している。
    ●フーガのテーマは構造はあまりにも単純。むしろバッハの息子達の作品ではない かとさえ思える。
    解説書が残っていましたのでざっと要約するとこんな感じでした。

    それにしてもa♪take様は多才な方ですね!
    >
    > バッハの代表的なオルガン曲と言えば,《クラヴィーア練習曲集 第3部》,ファンタジー ト長調BWV572(ピエス・ドルグ),パッサカリアとフーガ ハ短調BWV582などなど,そしてトッカータとフーガ ニ短調でもドリア調BWV538の方になるように思いますし…。

    バッサカリアとフーガハ短調、プレリュードとフーガホ短調が特に好きです!
    >
    >>何よりも鈴木さんのオルガンが聴けるのがとても嬉しいです。
    >>丸太町教会でバッハのオルガン曲を聴いて、心底バッハの偉大さを知った気がしました。それ以来鈴木さんが弾かれるオルガンは何が何でも聴きたいです!
    >
    > 確かに,他のオルガニストとはちょっと違うと思いました。
    > これもblogに書いたのですが,雅明さんの場合はオルガンをオルガンなりに上手く弾くだけではなくて,自分の出したい音や表現をするためにオルガンを「支配」しているなぁとつくづく感じたことがあります。
    >
    > ただ,そのあたりは雅明さんの師コープマンのオルガンをオランダで何度か聴いた時にも感じました。

    羨ましい〜!
    鈴木雅明さんを初め、レオンハルト、ヴァルヒャ、リヒター、ミュンヒンガーのほかにもサイモン・プレストン、ピーター・ハーフォード、ヴォルフガング・リュプサム、等、図書館でCDを借りてきて聴きあさった次期もありました・・・・が
    何故か、コープマンのオルガンには未だ出くわしておりません。全集もでているのに聴いたことがないんですよ。
    (ところでオランダの母国語は勿論オランダ語ですよね。他の外国語は何が通じますか?またベルギーの母国語はいくつかに分かれているのですか?クイケンを聴きに行ったとき、Ja,Jaを連発していたので・・・確かペーター・コーイはオランダの方でしたよね。しかし、彼のHPはドイツ語ですよね。)
    >
    > 私も丸太町教会のは行きたかったのですが,諸般の事情で行けなかったのが残念です…(泣)

    こちらのオルガンもマルク・ガルニエ作です。松陰よりも一回り小さい教会なので
    オルガンの音に圧倒されます。確かガルニエさん調整のために来られていた記憶があります。
    プレリュードとフーガホ短調では、バッハの壮大な宇宙感に包まれて感動の涙!でした。やはりオルガンは大きなコンサート会場では聴くものではないと思いました。
引用返信 削除キー/
■1776 / ResNo.6)  オランダとベルギーのお話
□投稿者/ a♪take -(2007/10/10(Wed) 00:35:51) [ID:OWkWr7Yq]
    こんばんは!

    風邪を引いて死んでいたのと,BCJの《ロ短調ミサ》の話をきっかけにアクセスがえらい増えてしまった自分のblogの毎日更新で結構忙しくしておりました。

    さて,いよいよ土曜日に松蔭ですね!

    No1690に返信(kaoru-Iさんの記事)

    トッカータとフーガ ニ短調ですが,

    > ●北ドイツのトッカータやプレリュードのなかにこのような3部形式のものはほとんど存在しない。
    > ●この曲に頻出する両手のオクターヴの連続は北ドイツの作品にはありえない。
    > ●冒頭からフェルマータが頻出するのも不思議。
    >  オルガンのための作品と言うよりクラヴィコードのほうに適している。
    > ●フーガのテーマは構造はあまりにも単純。むしろバッハの息子達の作品ではない かとさえ思える。
    > 解説書が残っていましたのでざっと要約するとこんな感じでした。

    おー!まとめてくださりありがとうございます!
    オルガニストの端くれでありながら,ここまでちゃんとまとめて理解していませんでした(汗)。

    > それにしてもa♪take様は多才な方ですね!

    いえいえ(汗)。器用さだけが取り柄で,どれもあまりちゃんとはできていません…(泣)。

    > バッサカリアとフーガハ短調、プレリュードとフーガホ短調が特に好きです!

    どちらも良い曲ですね!

    > 何故か、コープマンのオルガンには未だ出くわしておりません。全集もでているのに聴いたことがないんですよ。

    あ,そうなんですか!
    ん〜,結構賛否両論あるかもです。
    トッカータとフーガ ニ短調の出だしも独特ですから…。

    オランダで出会ったお弟子さんによると「頭の回転に指が付いていかない」らしいです。
    実際ちょっとお目にかかったことがあるんですけど,天才のような目の輝きを感じました。

    > (ところでオランダの母国語は勿論オランダ語ですよね。他の外国語は何が通じますか?

    全体的に英語がとてもよく通じますし,その他にフランス語かドイツ語かその両方をしゃべる人も多いです。
    私が知り合った人は本当にマルチリンガルで,その他にイタリア語,ヘブライ語,日本語もちょっとというとんでもない人がいました。

    びっくりしたのは,アムステルダムのおみやげ屋さんみたいなところに入ってオランダ語で話しかけると「わからん」て顔をされて,英語だと通じるみたいなところすらありました。
    移民も多いんですよね…。

    >またベルギーの母国語はいくつかに分かれているのですか?

    北はフラマン語で(オランダ語とよく似ている),南はフランス語です。
    私は北部のアントヴェルペンとブリュッヘ(ブルージュ)とヘント(ゲント)しか行ってないんですけど,表示はオランダ語の知識で読めました。
    でも英語もよく通じます。

    困ったのは,ベルギーでは電車のアナウンスが,基本的にフラマン語とフランス語だったことです。
    事故か何かがあったんですけど,よく聞き取れませんでした。

    そういえば,コンセルトヘボウの隣りに楽譜屋さんがあるのですが,そこでコンサート前のヘレヴェーヘに偶然遭遇したことがあります!

    私が脚立の前で上の棚の本を見ようかどうしようかと迷っていた時に「それ使ってもいいか?」と英語で話しかけてきた人がいて振り返ったらヘレヴェーヘがいて,びっくりして「マエストロ・ヘレヴェーヘ!今日のコンサートを楽しみにしています」と英語で話しかけたら,「ありがとう」と言いながら握手をしてくれました。

    >クイケンを聴きに行ったとき、Ja,Jaを連発していたので・・・確かペーター・コーイはオランダの方でしたよね。しかし、彼のHPはドイツ語ですよね。)

    そうですそうです。松蔭でペーターにもちょっとオランダ語で話しかけたことがあるんですけど,オランダ語で返ってきました。
    「この日本人は何でオランダ語を話すんだろう?」みたいな顔でしたけど(笑),BCJはオランダ留学組も多いんですよね。

    >こちらのオルガンもマルク・ガルニエ作です。

    そういえば,丸太町教会のガルニエも,ミーントーンなんでしょうか?

    >やはりオルガンは大きなコンサート会場では聴くものではないと思いました。

    よくわかります。ホールのオルガンはやっぱり別物なのでしょうね。
    今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!
引用返信 削除キー/
■1777 / ResNo.7)  Re[7]: オランダとベルギーのお話
□投稿者/ kaoru-I -(2007/10/10(Wed) 22:14:27) [ID:hyogfWR8]
    No1776に返信(a♪takeさんの記事)
    > こんばんは!
    >
    > 風邪を引いて死んでいたのと,BCJの《ロ短調ミサ》の話をきっかけにアクセスがえらい増えてしまった自分のblogの毎日更新で結構忙しくしておりました。
      
    こんばんは。体調を崩しやすい時期ですね。お大事にしてください。という私もイマイチですが。
     

    > オランダで出会ったお弟子さんによると「頭の回転に指が付いていかない」らしいです。
     ( 爆笑!! )
    > 実際ちょっとお目にかかったことがあるんですけど,天才のような目の輝きを感じました。
    >
    飼っているネコちゃん3匹が大事なチェンバロの中に入っても笑い飛ばすという凄く陽気でおおらかな方だと本で読んだことがあります。

    >>(ところでオランダの母国語は勿論オランダ語ですよね。他の外国語は何が通じますか?
    >
    > 全体的に英語がとてもよく通じますし,その他にフランス語かドイツ語かその両方をしゃべる人も多いです。
    > 私が知り合った人は本当にマルチリンガルで,その他にイタリア語,ヘブライ語,日本語もちょっとというとんでもない人がいました。
    >
    > びっくりしたのは,アムステルダムのおみやげ屋さんみたいなところに入ってオランダ語で話しかけると「わからん」て顔をされて,英語だと通じるみたいなところすらありました。
    > 移民も多いんですよね…。
    >
    > >またベルギーの母国語はいくつかに分かれているのですか?
    >
    > 北はフラマン語で(オランダ語とよく似ている),南はフランス語です。
    > 私は北部のアントヴェルペンとブリュッヘ(ブルージュ)とヘント(ゲント)しか行ってないんですけど,表示はオランダ語の知識で読めました。
    > でも英語もよく通じます。
    >
    > 困ったのは,ベルギーでは電車のアナウンスが,基本的にフラマン語とフランス語だったことです。
    > 事故か何かがあったんですけど,よく聞き取れませんでした。
    >
    そうですか。色々と勉強になります。やはり大陸ですね。色んな言葉が入り混じっているのですね。
    陸続きということは日本人には実感として沸かないけれど、恐れずどこの国にでもいける訳ですよね。確かドイツとイタリアの国境に近いところでは、領土が変わってドイツなのにイタリア語をそのまま使っている地方もあると聞きました。

    > そういえば,コンセルトヘボウの隣りに楽譜屋さんがあるのですが,そこでコンサート前のヘレヴェーヘに偶然遭遇したことがあります!
    >
    > 私が脚立の前で上の棚の本を見ようかどうしようかと迷っていた時に「それ使ってもいいか?」と英語で話しかけてきた人がいて振り返ったらヘレヴェーヘがいて,びっくりして「マエストロ・ヘレヴェーヘ!今日のコンサートを楽しみにしています」と英語で話しかけたら,「ありがとう」と言いながら握手をしてくれました。
    >
    わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。

    > >こちらのオルガンもマルク・ガルニエ作です。
    >
    > そういえば,丸太町教会のガルニエも,ミーントーンなんでしょうか?

    確か、ミーントーンではなくバロック調律法だと思うのですが。
    バッハを演奏するのにふさわしいとおっしゃっていましたので。松陰とは違う音を楽しむ事が出来ました。
    神戸の神港教会でも鈴木雅明さんのオルガンを聴きましたが、こちらは松陰と同じガルニエのミーントーンでした。フローベルガーや、クーナウ、パッヘルベルなどを聴きました。国内では初めての分割鍵盤があるそうです。

    > 今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!

    本当に楽しみです!10月にオルガンを聴くというのが何故か多いですね。
    今度は、変身前のスーパーマンさん(古いほう?新しい方?)にもお会いできるでしょうか??

引用返信 削除キー/
■1778 / ResNo.8)  誰のことかと思いましたら…(笑)
□投稿者/ a♪take -(2007/10/10(Wed) 23:29:48) [ID:xQXtN47J]
    こんばんは。今日はこんなに涼しいのに,職場の冷房のせいでまたまた不調です(泣)。

    No1777に返信(kaoru-Iさんの記事)

    > こんばんは。体調を崩しやすい時期ですね。お大事にしてください。という私もイマイチですが。

    どうぞお大事にして下さい!土曜日に向けて…。

    > 飼っているネコちゃん3匹が大事なチェンバロの中に入っても笑い飛ばすという凄く陽気でおおらかな方だと本で読んだことがあります。

    えと,コープマンの別のお弟子さんによりますと,レッスンをはじめ音楽の面ではすごーく細かく色々指定する方だそうですよ。
    それでいて,あれだけ闊達な音楽が出てくるというのがすごいらしいです。

    > やはり大陸ですね。色んな言葉が入り混じっているのですね。
    > 陸続きということは日本人には実感として沸かないけれど、恐れずどこの国にでもいける訳ですよね。確かドイツとイタリアの国境に近いところでは、領土が変わってドイツなのにイタリア語をそのまま使っている地方もあると聞きました。

    私もその話は聞いたことがあります。

    オランダからベルギーに行く時は電車を使いましたが,普通に国際列車に乗っているだけでそのまま国境を越えます。
    もちろん検札はありますが,国境の関所みたいなところで長時間止まることもありません。

    ちなみに,オランダ在住の日本人などは,バーゲンのシーズンになると,ベルギーやフランスに服を買いに行くくらいです。
    それは,オランダのセンスが悪いからなんですが(苦笑),これは私も妹がいるイタリアに1週間ほどいて帰ってきて,本当にそう思いました。
    同じブランドのお店でも,ディスプレイの仕方がイタリアとオランダでは天と地ほどセンスの違いがあります。
    ベルギーはフランス風なのでオシャレなんですよ。

    あと,アムスに小澤/ウィーンPOが来た時には,パリから日本人が大挙して来ていたと聞いています。
    実際その日のコンセルトヘボウは「日本か?ここは」と思うくらい,日本人だらけでびっくりしました。

    それくらい簡単に国境を越えるようです。

    > わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。

    いや〜,何しろその晩に彼のコンサートに行くつもりでチェックしてましたし,顔も結構イケメン系でオシャレな感じですから,何か覚えてしまってたんですよ。
    それに,その前から彼のカンタータや特に《ロ短調ミサ》のCDを買って気に入って聞き込んでいたので(blog参照),それで余計に覚えているのかも知れません。

    ともかく,びっくりしました!奥方とおぼしき方を連れておられて,オランダの銀行発行のPIN(デビットカード)でバッハの本を買ってました。

    >>そういえば,丸太町教会のガルニエも,ミーントーンなんでしょうか?
    >
    > 確か、ミーントーンではなくバロック調律法だと思うのですが。
    > バッハを演奏するのにふさわしいとおっしゃっていましたので。

    ふーむ。ということはヴェルクマイスターかキルンベルガーか,あるいは近代の19世紀以降の讃美歌や聖歌を弾くことも想定して,ヴァロッティ/ヤング/6分の1なのかもしれませんですね。

    ヴェルクマイスターだと,調号が多いとやっぱり緊張感が結構ありますから。

    > 神戸の神港教会でも鈴木雅明さんのオルガンを聴きましたが、こちらは松陰と同じガルニエのミーントーンでした。フローベルガーや、クーナウ、パッヘルベルなどを聴きました。国内では初めての分割鍵盤があるそうです。

    はい。神港教会で録音したスヴェーリンクのCDを購入したら,日本語解説が付いていたので「ほぉ〜!」と思いながら見てました。
    まるでヘンデルが使っていた鍵盤のようです。

    >>今度の土曜日は松蔭のオルガンでブクステフーデですから,楽しみですね!
    >
    > 本当に楽しみです!10月にオルガンを聴くというのが何故か多いですね。

    欲を言えば,モダンより半音ほど低いカマートーンではなくて,雅明さんのCDのようにブクステフーデの時代の半音(以上)高いコーアトーンのオルガンで聴きたいものですが,それはあまりに贅沢な願いなのでしょうね…(笑)。
    そもそも日本にコーアトーンでミーントーンに調律されたオルガンがあるのかしら…。

    > 今度は、変身前のスーパーマンさん(古いほう?新しい方?)にもお会いできるでしょうか??

    一瞬誰のことかと思いましたら…(笑)お目にかかれると良いですね!

    あ,やぐちさんも遠征してこられるそうですし,そろそろ当日のプログラムも出てきそうですよ!
引用返信 削除キー/
■1779 / ResNo.9)  ヘレヴェーヘに遭遇の話
□投稿者/ a♪take -(2007/10/11(Thu) 21:47:14) [ID:t6Nk7Op8]
    こんばんは!連日ですみません。

    No1778に返信(a♪takeさんの記事)

    >>わあ、すごいですね!街中で会うと言うのが感動ですね。すぐにヘレヴェーへだと気づくのがさすがです。
    >
    > いや〜,何しろその晩に彼のコンサートに行くつもりでチェックしてましたし,顔も結構イケメン系でオシャレな感じですから,何か覚えてしまってたんですよ。
    > それに,その前から彼のカンタータや特に《ロ短調ミサ》のCDを買って気に入って聞き込んでいたので(blog参照),それで余計に覚えているのかも知れません。
    >
    > ともかく,びっくりしました!奥方とおぼしき方を連れておられて,オランダの銀行発行のPIN(デビットカード)でバッハの本を買ってました。

    この話の元日記を引っ張り出しまして,blogに転載しました。ほとんど覚えていた通りでしたけど,ちょっと記憶違いもあったり…(汗)
引用返信 削除キー/

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