HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

■236 / 親記事)  「愛」の合唱曲(J.ラッター)
  
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/07/27(Tue) 23:25:56) [ID:6KSfjQrz]
    最近この美しい合唱曲(J.ラッター)ずっと聴き続けています。
    Rutter , John *cl* / Music For Christmas: Layton / City Of London Sinfonia, Polyphony
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=79805

    22曲ものある(J.ラッター作曲)クリスマスの合唱曲です。心が洗われる美しい合唱曲です。
    クリスマス・・・? 12月じゃないの・・・? と、言われそうですね。

    クリスマスの意味は、「愛」を与えること。贈り物よりも大切なもの・・・それが、あなたの「愛」を誰かに示すこと。
    「愛」は恋人同士だけの言葉ではないですよね。
    父母、兄弟姉妹、家族、友達、全ての人に必要なもの・・・・。

    やさしい言葉や思いやり、その人を気遣うことも、顔を合わせたときにニッコリ微笑むことも「愛」。与えれば与えただけ帰ってくる、魔法のようなもの・・・。
    誰かに優しさを示せたら、その日はクリスマス・・・。誰かに「愛」を渡せたらその日はクリスマス・・・。
    誰かから優しさを貰ったら、その日はクリスマス・・・・。

    自分のことだけを考えず、人への温かい想いを持って生活できれば、毎日をクリスマスにすることも出来ると思います。

    ASCの皆様の殆どがお持ちになっているCDソフト

    ジョン・ラター / Choral Works: Coir Of King's College
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=243032
    9曲目 What Sweeter Music もキリストの誕生を喜び歌った曲です。

    追伸.
    坂先生のご逝去に際し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
    ASCにくださった溢れんばかりの想いは、親しくお話になったASC会員の皆様に本当の「愛」を感じさせられたのでしょう。
引用返信 削除キー/
■273 / ResNo.1)  Re[1]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/10/29(Fri) 23:52:01) [ID:6KSfjQrz]
    No236に返信(西宮@津田さんの記事)

    > クリスマスの意味は、「愛」を与えること。贈り物よりも大切なもの・・・それが、あなたの「愛」を誰かに示すこと。
    >
    > やさしい言葉や思いやり、その人を気遣うことも、顔を合わせたときにニッコリ微笑むことも「愛」。与えれば与えただけ帰ってくる、魔法のようなもの・・・。
    > 誰かに優しさを示せたら、その日はクリスマス・・・。誰かに「愛」を渡せたらその日はクリスマス・・・。
    > 誰かから優しさを貰ったら、その日はクリスマス・・・・。
    >

    この2週間、私の毎日がクリスマス・・・・なのです。
    余りにも嬉しい毎日が続いているので、久しぶりにこの掲示板にカキコしています。
    10月末から11月初旬にかけて、中学校では文化発表会と合唱コンクールが花盛りです。
    私の中学校でも11月1日(月)が、文化活動発表会(含む 合唱コンクール)です。午前中に合唱コンクール/午後吹奏楽部等の発表。

    今週に入って、3年生の合唱コンクールへの取り組みが、私の長年の教師生活の中でも、最高のパフォーマンスを見せてくれました。
    指揮者は全て吹奏楽部員。伴奏者は各学級数名からオーディションで選ばれた者。
    私の指揮で音楽の流れを把握させてから、学級の指揮者に全てを委ねます。そこでの吹奏楽部員の指揮ぶりの見事なこと....。

    私は一切「・・・をしなさい」等の指示を出さなくとも、とても温かい何とも言えない雰囲気の中で、それぞれの合唱曲を「音楽」にしていきます。
    ある一人の男子生徒は、(授業を抜け出したり、時折反抗したり...)自分たちの曲の虜になって、普段見せたことのない真剣な表情で
    この曲の良さを余すことなく発揮させようと、指揮者への注文まで出すようになりました。

    2年半、クラブで私と共に頑張ってきた部員たち(各学級に数名散っている)が、どうすれば、歌うのが苦手な男子生徒に気持ちよく歌ってもらえるか、考えながら学級を引っ張っています。
    ある学級の指揮者は、「先生みたいに上手く指揮できないけど、私の指揮についてきて・・・」と演奏の前に泣きながら学級に訴えました。
    その後の歌が、「心」を伝える素晴らしいものに変わったことは言うまでもありません。
    「音楽に誠実に対峙する」というポリシーで、クラブ指導してきたことを、部員たちが一丸となって、学級に伝えてくれています。
    イライラして、器物を毎日破壊する事もあった何名かの男子が、この2週間はどことなく穏やかな顔をしています。

    生徒が歌っているときの表情に「喜びと愛」が感じられるのです。この様な雰囲気を味わったのは、教師生活30年目にして初めてかも知れません。
    その全ては、素晴らしいクラブを作り上げた部員たちの「熱意」が、学級の仲間に共感する何かを与えたのでしょう。

    3年生の授業には、何のストレスも感じません。部員や共感してくれた仲間が、一つの合唱曲を作りながら、音楽をすることの喜びと、共同作業をしている仲間への思いやりが「祈り」になり、その空間には「温かい愛」が満ちています。

    それを感じるときが、クリスマス。その空間にイエス・キリストが、お生まれになってくださったのだと思います。

引用返信 削除キー/
■274 / ResNo.2)  Re[2]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 信川 -(2004/10/31(Sun) 03:20:14) [ID:XDA7amna]
    No273に返信( 西宮@津田さんの記事)

    > 3年生の授業には、何のストレスも感じません。部員や共感してくれた仲間が、一つの合唱曲を作りながら、音楽をすることの喜びと、共同作業をしている仲間への思いやりが「祈り」になり、その空間には「温かい愛」が満ちています。

    お久しぶりです!
    津田先生の書き込みを読むと、いつも心がほっこりします。

    お忙しいと思いますが、時々お願いしますね!

引用返信 削除キー/
■275 / ResNo.3)  Re[3]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/10/31(Sun) 08:02:11) [ID:6KSfjQrz]
    No274に返信(信川さんの記事)

    > お久しぶりです!
    > 津田先生の書き込みを読むと、いつも心がほっこりします。
    >
    > お忙しいと思いますが、時々お願いしますね!
    >
    本当に久しぶりでした。
    8月後半から、本校の秋の研究会や、新しい教育課程に対応する授業内容を市内の音楽科の先生方に提案する準備に追われていました。
    装置の調子もいまいちなのですが、原因追及する時間もゆっくり聞くこともままなりませんでした。
    漸く準備も一段落して、嬉しい時間が連続したので、思わずカキコしました。

    10月29日(金)コンクール前の最後の授業。ある3年の学級で、音楽をする醍醐味であるアゴーギグを教えることが出来ました。
    コンクール当日、教えたことが100%発揮できるとは思いませんが、必ずその薫りを感じさせる演奏を聴かせてくれると思います。

    ところで、このツリーのトップに紹介したソフト ↓

    Rutter , John *cl* / Music For Christmas: Layton / City Of London Sinfonia, Polyphony
    http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=79805

    最近、通勤の車の中でずっと聴き続けています。
    7月にこのソフトに収録されている2曲の楽譜を手に入れ、ラッターの楽曲の魅力を再確認しました。
    聞けば聞くほど、このソフトの音楽づくりがとても丁寧になされ、指揮者の意志が曲の隅々に行き渡っているのを感じます。
    今年のクリスマスを前に、購入されては如何でしょうか?

引用返信 削除キー/
■278 / ResNo.4)  Re[4]: 「愛」の合唱 毎日がクリスマス
□投稿者/ 西宮@津田 -(2004/11/02(Tue) 22:07:35) [ID:6KSfjQrz]
    No275に返信( 西宮@津田さんの記事)
    >
    > 10月29日(金)コンクール前の最後の授業。ある3年の学級で、音楽をする醍醐味であるアゴーギグを教えることが出来ました。
    > コンクール当日、教えたことが100%発揮できるとは思いませんが、必ずその薫りを感じさせる演奏を聴かせてくれると思います。
    >
    11月1日のコンクールで3年生の4学級は、私の教師生活の中でその何れもが、見事な水準を超えた演奏をしてくれました。
    上記のアゴーギグを教えることが出来た学級は、その殆どを表現することが出来ました。谷川俊太郎の世界が見事に表現された作品です。
    やればやるほど「味がでる」味の深い作品と、味の浅い作品があります。この曲は歌詞の素晴らしさと作曲者のセンスの素晴らしさが相まって、表現するためのアイデアが次から次に湧いてきます。
    それを表現するには、やる気に満ちた歌い手(クラスメート)と、音楽が分かっている伴奏者、音楽が分かっていてそれを表現する指揮が出来る指揮者。
    この3つの条件が揃わなければ、誰もが「これは本当に音楽をしている」と思えるような演奏にはなりません。
    淀みのない演奏、そして歌詞の意味が伝わって来る演奏は、その様な条件を満たすことが出来る人が、出合ってこそ出来るものだと思います。

    合唱がとても盛んだった学校から来られた先生も、「こんなレヴェルの高い音楽表現の合唱は、聞いたことがありません。」と言われました。
    全ては、吹奏楽部の素晴らしい生徒たちが、この水準の高い合唱を支えてくれたと思います。ですから、上記の演奏だけでなく3年生の合唱は、それぞれの曲の持ち味をしっかり伝えてくれたのです。
引用返信 削除キー/



スレッド内ページ移動 / << 0 >>

このスレッドに書きこむ

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -
- Antispam Version -