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■397 / 親記事)  ロ短調お勧めHP
  
□投稿者/ kaoru-I -(2005/03/12(Sat) 09:13:46) [ID:hyogfWR8]
    バッハのロ短調ミサ曲についてかなり詳しい解説をされているHPをみつけました。

    http://www.prmvr.otsu.shiga.jp/EnsembleVoce/index.html

    こちらのバッハ研究では多くの文献から大変詳しく、分かりやすくまとめられているように思います。
    また『ロ短調ミサ曲(その2)」では全曲の解説があります。
    その中ではシュヴァイツァーによる解釈も紹介されています。

    CDの紹介については、その他のCDで鈴木雅明さんの名前が登場しますがBCJでは録音はまだされていないはずです。


    歌詞の対訳ではこちらのHPで

    http://www.geocities.co.jp/Hollywood/9240/Composer/JSBach.html






引用返信 削除キー/
■398 / ResNo.1)  Re[1]: ロ短調お勧めCD
□投稿者/ kaoru-I -(2005/03/12(Sat) 10:44:21) [ID:hyogfWR8]
    お勧めと言うほど多くは聴いていませんが

    カール・リヒターは不滅の名盤ですのでこれは必聴!
    ●カール・リヒター指揮:ミュンヘン・バッハ管弦楽団
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=140542
    1961年録音

    ●東京ライブ盤も大変素晴らしいもので、これは10CDセットBOXで購入

    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=695308
    (オリジナル盤があるかどうかは知りません。)



    オリジナル楽器では
    ●フランスブリュッヘン:18世紀オーケストラ
    ブリュッヘンの録音はすべてライブでというスタンスです。

    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=143622



    これから是非聴いて見たいと思っているのが、大変評判も高い
    フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮:コレギウム・ヴォカーレ管弦楽団・合唱団

    1988年と1996年の2度の録音をされています。
    BCJでもバスのソリストであるペーター・コーイが参加しています。
    ヘレヴェッヘの独特な透明感を是非聴いてみたいです。
    日本盤と外盤のプレスの差が多分ないので是非日本盤が欲しいのですが、どこにも今は見つかりません。
    良い情報があればお知らせください。





引用返信 削除キー/
■399 / ResNo.2)  Re[2]: 追記
□投稿者/ kaoru-I -(2005/03/12(Sat) 12:58:59) [ID:hyogfWR8]
    鈴木雅明指揮:バッハ・コレギウム・ジャパンの『ロ短調ミサ曲』CDは有り難いことに(!)まだ録音されていません。
    私が鈴木BCJのファンになった時は既に『ヨハネ受難曲』『マタイ受難曲』『クリスマスオラトリオ』はCD化されていました。
    なので、一度も神戸松陰のチャペルで聴いたことがないのです!
    ロ短調は今年で何度目かの演奏になるのに、なぜかまだ録音されていないのですね!
    ということは、必ず、松陰で演奏されると言うことですね!
    だから、有り難い!

引用返信 削除キー/
■400 / ResNo.3)  ロ短調とドレスデン国立美術館展
□投稿者/ kaoru-I -(2005/03/17(Thu) 21:19:53) [ID:hyogfWR8]
    変なタイトルですが、今年は「日本におけるドイツ年」というのを聞かれたことがありますか?ドイツ政府が中心になり文化や産業を日本に紹介すると言うプロジェクト。バレンボイムも既に来日公演がありましたが、その他今年一年色々イベントがあります。今、兵庫県立美術館での「ドレスデン国立美術館展ー世界の鏡」もその一環です。東京は6月28日からですが、早速観に行きました!

    ドレスデンは16世紀以来ザクセン公国の首都でありました。ザクセン選帝侯のフリードリヒ・アウグスト一世(1677〜1733年)の収集した絵画、工芸、マイセン陶磁器(1709年に発明させた)など、世界有数のコレクションは、目を見張るものがあります。そして強王と呼ばれるように最盛期の君主である証を観ることができました。

    バッハが正に生きていた(1685〜1750年)その時代の文化を観ることができました。
    ドレスデンの街を描く風景画や、宮廷内の戴冠式などの絵など興味深く、また芸術はフランス・イタリア・または東洋などからの影響を積極的に取り入れようとしていました。レンブラントやフェルメールの絵画もあります。また数学・天文学・物理学の研究も資料として素晴らしいものが残っており、(発見されたばかりの北海道は既に地球儀にのっていました)すべてが神に帰属するものとして考えられていました。音楽も全くその延長線上にあったのは十分にうなずけることです。

    ロ短調ミサ曲との繋がりはここからです。前のロ短調の解説に繋がるのですが、
    その王が1733年に亡くなりその服喪期間にバッハは「キリエ」「グロリア」をその息子アウグスト二世に献上しました。

    バッハは翌年アウグスト二世のポーランド王戴冠記念を祝しBWV215を演奏しました。御前演奏の緊張でトランペットの名手ライヒェが翌日急死しました。
    礒山先生の「バッハ=魂のエヴァンゲリスト」で読んだ時はあまり想像できませんでしたが、実際に王の権威を目で見せ付けられるととても実感できます。

    新しいものを取り入れるという風潮のなかでバッハはあくまで古いものの中に新しさを求めたと言われています。
    亡くなる1年前にに完成した「ミサ曲 ロ短調」に込められた思いはいかなるものだったのでしょうか。
    色々な本を読んでいるとそれが浮かび上がってくるのですが、この「ドレスデン国立美術館展」はまた新たな発見を提供してくれました。
    大変、見ごたえがあります!

引用返信 削除キー/
■407 / ResNo.4)  Re[2]: ロ短調お勧めCD
□投稿者/ セプ太 -(2005/03/27(Sun) 19:37:35) [ID:205exlkN]
    No398に返信(kaoru-Iさんの記事)
    > お勧めと言うほど多くは聴いていませんが
    >
    > カール・リヒターは不滅の名盤ですのでこれは必聴!
    > ●カール・リヒター指揮:ミュンヘン・バッハ管弦楽団
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=140542
    > 1961年録音
    >
    > ●東京ライブ盤も大変素晴らしいもので、これは10CDセットBOXで購入
    >
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=695308
    > (オリジナル盤があるかどうかは知りません。)
    >
    >
    >
    > オリジナル楽器では
    > ●フランスブリュッヘン:18世紀オーケストラ
    > ブリュッヘンの録音はすべてライブでというスタンスです。
    >
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=143622
    >
    >
    >
    > これから是非聴いて見たいと思っているのが、大変評判も高い
    > フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮:コレギウム・ヴォカーレ管弦楽団・合唱団
    >
    > 1988年と1996年の2度の録音をされています。
    > BCJでもバスのソリストであるペーター・コーイが参加しています。
    > ヘレヴェッヘの独特な透明感を是非聴いてみたいです。
    > 日本盤と外盤のプレスの差が多分ないので是非日本盤が欲しいのですが、どこにも今は見つかりません。
    > 良い情報があればお知らせください。

    年末までに予習しておこうと思い物色中なんですが、これはどうでしょう?
    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1895422

    演奏家には詳しくないのですがハルモニアムンディ版(それもSACDハイブリッド)という事で気になっています。

引用返信 削除キー/
■408 / ResNo.5)  Re[3]: ロ短調お勧めCD
□投稿者/ kaoru-I -(2005/03/28(Mon) 19:32:25) [ID:hyogfWR8]
    > 年末までに予習しておこうと思い物色中なんですが、これはどうでしょう?
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1895422
    >
    > 演奏家には詳しくないのですがハルモニアムンディ版(それもSACDハイブリッド)という事で気になっています。
    >
    これはオリジナル楽器ですね。
    全部ではないですが、試聴してみました。

    声楽陣は、第1ソプラノ2名、第2ソプラノ2名、アルト2名(うち1人はカウターテナー)、テノール2名、バス2名ということで合唱の人数が少ない分透明感はきっとあるでしょうね。
    けれど、このミサ曲の切実なる叫びは、この人数では淋しいです。
    各パート1人ずつで歌っているところもあるようですし迫力あるトゥッティーをやっぱり聴きたいかなあ。
    オリジナル楽器での軽快なテンポもいいけれど、少しどっしりした重厚な「ロ短調」が私は好きです。

    何故、BCJは未だこれを録音されていないのでしょう?
    何か特別な想いがあるのでしょうか?
    2000年にはアンドレアス・ショルとの初共演を「ロ短調ミサ曲」でされていたようです。(知らなかったあ・・・!!)
    でも、ショルとの録音はありませんでした。

    今年で何度目かの演奏は更に以前と違ったものになることを期待しています。
    因みにBCJの合唱団はソリストを入れて各4名くらいになるのでしょうか?


    ??ばかりですみません。
    私も、まだまだ勉強不足です!
引用返信 削除キー/
■409 / ResNo.6)  Re[4]: ロ短調お勧めCD
□投稿者/ 矢口 真 -(2005/03/29(Tue) 18:38:39) [ID:IrXfqvOT]
http:///http://www2s.biglobe.ne.jp/~bcj/
    > 何故、BCJは未だこれを録音されていないのでしょう?
    > 何か特別な想いがあるのでしょうか?

    やはり大曲であることと、カンタータや受難曲とはことなるアプローチ
    が必要なので、取り組まれるのに時間がかかったのではないでしょうか。
    言葉がラテン語でもありますしね。
    「ロ短調」の曲については、音友の雅明さんの本の冒頭に、芸大の試験
    の時のエピソードがあり、リヒターの同曲の演奏を、相当聴き込んで
    いらっしゃったようです。
    何年か前には、まだ早いかなとおっしゃっていましたが、最近では、
    「機会があれば是非録音したい」とのお話でした。一時、ライプツィヒ
    のニコライ教会で録音をというお話があったようにも思うのですが、どう
    なったのでしょう?
    春秋社の雅明さんの本には、2000年の公演の時の「ロ短調」の練習風景
    が掲載されています。

    > 2000年にはアンドレアス・ショルとの初共演を「ロ短調ミサ曲」で
    > されていたようです。(知らなかったあ・・・!!)
    > でも、ショルとの録音はありませんでした。

    素晴らしい共演でした。またロ短調のあとのジョイントコンサートも美し
    かった・・・!

    > 今年で何度目かの演奏は更に以前と違ったものになることを期待しています。
    > 因みにBCJの合唱団はソリストを入れて各4名くらいになるのでしょうか?

    以下のURLにBCJ2000年ロ短調のメンバー一覧があります。
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~bcj/hmoll2000-member.html
    2001年のメンバーはこちら↓
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~bcj/hmoll2001-members.htm

    基本的な構成は動かないと思いますが、表現の深化が楽しみです。
    正直、2001年の演奏は色々な面で中途半端な印象が残っていますので、
    「BCJのロ短調」と確かに呼べるものが今回感じられるのでは、と
    期待しています。
引用返信 削除キー/
■410 / ResNo.7)  Re[5]: ロ短調お勧めCD
□投稿者/ kaoru-I -(2005/03/29(Tue) 23:19:15) [ID:hyogfWR8]
    No409に返信(矢口 真さんの記事)
    >>何故、BCJは未だこれを録音されていないのでしょう?
    >>何か特別な想いがあるのでしょうか?
    >
    > やはり大曲であることと、カンタータや受難曲とはことなるアプローチ
    > が必要なので、取り組まれるのに時間がかかったのではないでしょうか。
    > 言葉がラテン語でもありますしね。
    > 「ロ短調」の曲については、音友の雅明さんの本の冒頭に、芸大の試験
    > の時のエピソードがあり、リヒターの同曲の演奏を、相当聴き込んで
    > いらっしゃったようです。
    > 何年か前には、まだ早いかなとおっしゃっていましたが、最近では、
    > 「機会があれば是非録音したい」とのお話でした。一時、ライプツィヒ
    > のニコライ教会で録音をというお話があったようにも思うのですが、どう
    > なったのでしょう?
    > 春秋社の雅明さんの本には、2000年の公演の時の「ロ短調」の練習風景
    > が掲載されています。
    >
    >>2000年にはアンドレアス・ショルとの初共演を「ロ短調ミサ曲」で
    >>されていたようです。(知らなかったあ・・・!!)
    >>でも、ショルとの録音はありませんでした。
    >
    > 素晴らしい共演でした。またロ短調のあとのジョイントコンサートも美し
    > かった・・・!
    >
    >>今年で何度目かの演奏は更に以前と違ったものになることを期待しています。
    >>因みにBCJの合唱団はソリストを入れて各4名くらいになるのでしょうか?
    >
    > 以下のURLにBCJ2000年ロ短調のメンバー一覧があります。
    > http://www2s.biglobe.ne.jp/~bcj/hmoll2000-member.html
    > 2001年のメンバーはこちら↓
    > http://www2s.biglobe.ne.jp/~bcj/hmoll2001-members.htm
    >
    > 基本的な構成は動かないと思いますが、表現の深化が楽しみです。
    > 正直、2001年の演奏は色々な面で中途半端な印象が残っていますので、
    > 「BCJのロ短調」と確かに呼べるものが今回感じられるのでは、と
    > 期待しています。

    わぁ〜!矢口さんお久しぶりです。  Wie geht es Ihnen ?

    この、ステレオ的な配置はとても興味深いです。

    今年は8月にドイツでのアンスバッハ音楽祭で「ロ短調ミサ曲」を演奏されるようですね。
    いよいよ、機が熟されてきたのでしょうか!

    「ロ短調」の練習風景の掲載文を読ませていただくと、細部にわたるこだわりがBCJの透明度を生むのだと分からせていただけます。

    どんな風に演奏されるかを想像していますが、その想像を遥かに超える音が流れてきそうな予感がしてワクワクします!



引用返信 削除キー/
■411 / ResNo.8)  ミサ曲
□投稿者/ kaoru-I -(2005/04/17(Sun) 21:19:21) [ID:hyogfWR8]
    そもそもミサ曲とは??

    そこで、ローマ・カトリック教会の典礼のための音楽である、「グレゴリオ聖歌」を聴くことにしました。中世から現代にかけて歌い継がれてきたヨーロッパの最古の音楽。

    単旋律で楽器を伴わずユニゾンで唱和され、現在の五線譜では表すことが出来ない「ネウマ」と呼ばれる独特な譜法が特徴です。

    ハーモニーがなくバッハの多声音楽に慣れた耳には、恐ろしいほどの単純な曲です。
    しかし、不思議な旋律と、統率された迫力があって、なんとも言えない癒しのメロディーとなって染入ってきます。

    自宅に居ながらにして、聖堂に居るようで、キリスト者でないものでも、音楽として楽しんでよいものか?と少し後ろめたい気持ちにさえなってしまいました。

    キリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイ、を聴きながら、バッハがどのような霊感を得て作曲したのかと思いをめぐらせました。


    何はともあれ、最近では癒しの曲として人気のアルヒーフの名盤を紹介いたします。

    「グレゴリオ聖歌集」  POCA−3049

    http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=296606

引用返信 削除キー/
■413 / ResNo.9)  Re[7]: ミサ曲
□投稿者/ 西宮@津田 -(2005/04/18(Mon) 00:15:51) [ID:6KSfjQrz]
    No411に返信(kaoru-Iさんの記事)
    > そもそもミサ曲とは??
    >
    > そこで、ローマ・カトリック教会の典礼のための音楽である、「グレゴリオ聖歌」を聴くことにしました。中世から現代にかけて歌い継がれてきたヨーロッパの最古の音楽。
    >
    > 単旋律で楽器を伴わずユニゾンで唱和され、現在の五線譜では表すことが出来ない「ネウマ」と呼ばれる独特な譜法が特徴です。
    >
    > ハーモニーがなくバッハの多声音楽に慣れた耳には、恐ろしいほどの単純な曲です。
    > しかし、不思議な旋律と、統率された迫力があって、なんとも言えない癒しのメロディーとなって染入ってきます。
    >
    > 自宅に居ながらにして、聖堂に居るようで、キリスト者でないものでも、音楽として楽しんでよいものか?と少し後ろめたい気持ちにさえなってしまいました。
    >
    > キリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイ、を聴きながら、バッハがどのような霊感を得て作曲したのかと思いをめぐらせました。
    >
    >
    > 何はともあれ、最近では癒しの曲として人気のアルヒーフの名盤を紹介いたします。
    >
    > 「グレゴリオ聖歌集」  POCA−3049
    >
    > http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=296606


    私が大学生の頃、グレゴリオ聖歌が凄く流行った時期がありました。
    当時、ロンドン盤で20枚ほど(LP)の全集盤を、ソレム修道院の修道士たちの歌によるものを持っていました。(のち、ある牧師さんにプレゼントしました)
    そのころは、今まで体験したことのない、不思議な世界だなと想いながら聴いていたことを思い出します。
    毎月、第2日曜の夜のミサで、オルガンを担当している私にとって、ミサの典礼は特別な意味を持っています。
    その意味で、退職したらイタリアやスペイン、ポルトガル、フランスなどのカトリックの教会を訪れて、是非ともミサに預かりたいと思っています。
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